fetish（足） 2013/08/16__00:00

＊変態ロロノア（ごめんね）

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「噂に違わぬ変態だな」
「なんだよ噂って」
　俺の与り知らぬ所で俺が変態であると言われているのかどこだ誰だどんな噂だ。
「いや、俺ん中で。お前はぜってー変態だって踏んでた」
「なんだとこの野郎」
「いや変態だろ、これは」

　床に胡座をかいて対面で置いた木箱の上に座らせたサンジの片足首を握り、その足先をべろべろと舐めている。もう片方の足首を握り自分の股間に導く。
「足舐めたいわ足コキさえてぇわ、変態以外ねえよ」
　サンジは片方の足先を舐められながら、もう片方の足先ではもにゅもにゅと、俺の股間を器用に揉んでいる。
「特に抵抗を示さねぇお前はどうだってんだ」
　俺はサンジの股間に手を伸ばす。俺のものと大差なくなっていた。つまりしっかり勃起している。
「否定はしねぇけど」
　んはっ、と色っぽい息を吐きながら言うサンジの頬は染まっている。それは俺を更に膨張させ、息を荒くさせた。

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20130418,0813

＊物語の一部にしたかったんだけど、頭に何を足したら良いか、どう続けて行ったら良いかちっとも思い浮かばないので、これだけで放り出します。