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『ONE PIECE』の腐妄想(主に戦闘員×料理人)や感想など*大人の女性向け腐要素満載
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休載後の表紙&巻頭カラー

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表紙
・コミックス累計3億冊おめでとうございます。どういう規模だか最早分からん。どれだけ売れようと売れなかろうと、私がワンピ好きなのとは関係無いけど。3億冊割る72巻は…416万6666セット超!(意味があるんだか無いんだかも分からない(そしてきっと無い)計算をしちゃうくらい分からん。)それを我が家の1セットが構成しているのだなあ。

扉絵
・ブルックさんの幼少時は初めてじゃなかろうか。どんなお子さんだったんだろうか。バイオリン弾いてるし、王国の護衛戦団に入れたんだから、そこそこのお家のお子さんだったんだろうと思うけど。
・さてそのチビブルックを視線から外してみましょう。ナミさんに視線を奪われるサンジ君に、不貞腐れて視線を逸らすロビンちゃん。なんという三角関係!可愛い!そして視線を上にずらせば、自信満々で不敵に笑う大人になったロビンちゃんと、そんな時代もあったなあと懐かしむサンジ君。浮気性なこのコには随分やきもきさせられたけど、結局私の所に戻って来るのよ。ふふん。奪えるものなら奪ってご覧なさい。みたいな。サンロビじゃーん。大人に見えて実は子供なんだこのヒトは。俺はキミにメロメロなのに。可愛いな、俺が守るぜ。みたいな。サンロビー。かわいー。
・ゾロとウソップの扉絵に於ける肩組み率の高さは異常。(うっはゾロウソ大歓迎w)(ゾロウソっていうか、ゾロ→ウソが萌えるぜ)(ウソップはゾロの事格好良いと思ってるし尊敬もしてるけど、ゾロからそんな風に思われてるとは露程も思わないんだ)(それは分かってて、故に苦悩するゾロ)(うっはw)(別に怒っちゃいないのに恐い顔になっちまう俺に話し掛けてくれたのはこいつだけだ、それに俺がどれだけ救われてきたか。こいつはちっとも気付いちゃいない、こんなに無防備にしやがって。みたいな。)(うっほw)(失礼!)ウソップはスキンシップ大好きだな。幼少時親に甘えられなかった反動だな、きっと。(暫しシロップ村妄想に突入——君は村人に陰ながら愛されていたよ!気付いて!)
・チビンキーは可愛いなぁ!チビナスは言わずもがな。

本編
・地下に落とされた敗退者達。
・元剣闘士リッキーが、ドレスローザの先代国王であるリク・ドルド3世であると発覚。
・ドレスローザ軍隊長、タンク・レパントは仁義の男。現在ドフラミンゴに仕えていながらもリク王への忠誠心は変わらず、ヴィオラを見守っている。(→ヴィオラ?ヴァイオレットかな?娘なのかな?スカーレットの妹?)
・元軍隊の兵士達、壊れて死んだと思われていたオモチャ達がリク王に跪き敬礼。
・魚人戦士ハックはこっそり電伝虫で誰かと通話し、このまま地下を探る様に指示されている。
・(敗退者達とスクラップにされたオモチャ達が着々と結託に向かっていると)
・サイが天井の穴から落ちて来た粘着性の液に引っ張られオモチャに姿を変えられる。トレーボルに「人間に危害を加えないこと」「ファミリーの命令には従う事」と言い含められ、工場と貿易港を示され「しっかり働け」と放たれる。「体が思う様に動かねェ」「あいつの言葉に逆らえねェ」「おれは一体どうしちまったんだァ」と思いながら扉の外へ向かって歩く、シンバルを叩く猿のオモチャになったサイ。(ややこしい)

・囚人剣闘士宿舎でDブロックを観戦中のルフィ、観づれェ、と移動。
・ドレスローザの光と闇に、自分の育った国と似てると思うルフィ。
・移動中のルフィを発見したバルトロメオ、面妖な動きで驚き、滂沱の涙と極太フォントで「あ」を八個使用した叫びをあげる。(発見はした。あとは、ちゃんとゾロの所へ連れてってサインゲットだ!頑張れ!(挙動不審過ぎて逃げられそう。もとよりルフィの認識は「あの変なの勝っちゃった」だし)

・花畑地下では、トンタッタ国王によるトンタッタ族とドフラミンゴ家の因縁講座開催中。
遥か昔、今から900年前まで:トンタッタ族は自国にない資源を求め海へ出て、大人間に発見されては絶滅の危機に瀕していた。隣国ドレスローザのドフラミンゴ王は“少しの労力”と引き換えに“資源と安全”を保障するという条約を提案→“奴隷時代”:人知れず地下深く働きに働かされ、大人間達はトンタッタの生み出す富と栄華の上に生きた
“空白の100年”:何があったか知り得ぬ
今から800年前:ドレスローザの新たな王・リク王は、小人を人とも思わぬ所業を耳にし涙を流し深く深く謝罪、“償い”:この国から生活に必要な物を何でも持ち出して構わない、働きなどいらない、それを王は“妖精の仕業”とし国民達を笑ってなだめ、見事に「妖精伝説」を国に定着させた:心優しきリク一族の治める国は隣国の危機にも援助を惜しまず、おせじにも豊かとは言えなかったが笑顔のたえぬ素晴らしき国となった:(トンタッタの)先祖達はリク王の優しい心を称え、いつしか進んでこの国を緑豊かな美しい花々の咲く土地に変えた:トンタッタ王国と代々リク王家との800年の絆
900年の時を経て舞い戻ったドンキホーテ一族の末裔ドフラミンゴ:(現トンタッタ国王ガンチョの)娘マンシェリーをはじめ、既に500人の仲間達が奴の毒牙にかかった:あの時代を繰り返してはならない→決起

・「「ドレスローザ」にとっても「トンタッタ」にとってもドンキホーテの帰還など百害あって一利なし」と言う雷兵に「おれもそう思ってた」とすかさずアピールするウソップ、「さすがれす!!ウッソランド!!ウッソランド!!」とトンタッタ族の支持を更に集める。
・「リク王いい奴だぜ、こんな虫ケラの様な種族にも優しくして」と泣くフランキー、「誰が虫ケラだ」と抗議するトンタッタ族に「いい意味で」と言えば「ならいいれすよ」とすぐさま許される。
・ロビンが、レベッカが「リク王の孫」とひどい罵声を浴びているのを見て「国の人達はリク王を嫌ってるみたい」と雷兵に疑問を呈せば、ウソップは「おれもそう思ってた」と以下略

・「10年前のある日、リク王が国民達からの信頼を一夜にして失う「事件」が起きた」「国民達はあの事件の“真相”を知らない」「王は最後まで国を守ろうとしていた」「ドフラミンゴはその時リク王の一族を根絶やしにしようとした」「私はリク王の血を引くレベッカを連れて長い長い逃亡を続けた」「しかしとうとう捕まり彼女は今コロシアムの晒し者に」「リク王の信頼とレベッカの命を守れるのなら私はいつどこで死んでも構わない」「この戦いに全てを懸けている」「私はレベッカの母親を守れなかった」「あの日の事は片時も忘れない」「オモチャになった私をあのコは憶えてはいないが」「私はレベッカの実の父親だ」ドン!!
(また全部書き出してしまった)


・物語がどんどんうねってコロシアムの地下に収束していく感じがわくわくします。
・色んな所で話が展開してるから、次にどこが出て来るか分からない。ドキドキ。
・次回はゾロ誕に発売。出て来るのかな。去年は大フィーチャーされてたけど。
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