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『ONE PIECE』の腐妄想(主に戦闘員×料理人)や感想など*大人の女性向け腐要素満載
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 本誌感想を書いた後、他の方の書かれた感想を読むのが発売日二番目のお楽しみなのですが(一番は勿論本誌を読む事)、692話についてのスレで

(以下ネタバレを含む独り言及び小話です。登場人物:サンジ・女・ブルック、おまけにフラロビ)

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2012年8月26日から12月25日まで連載していた『新聞屋さん』の番外編
本編はこちらにまとめてあります。

最終回直後

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何度かお越し頂いている皆様へ

旧年中はただただ叫ぶだけの拙い感想をお読み頂きありがとうございました。
今年も叫ぶ事になりそうです。
どうぞよろしくお願い致します。

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一人で、百円玉が何枚もある状況で、ガチャガチャコーナーの前を通りました。
呼ばれました。Carddass『ONE PIECE ぺったりキャラカード』¥100-
だって、ゾロとサンジがセットですよ?

全14種類か…
運試し!

ルフィとケイミーのペア、二番が出ました。

これって、ひょっとして、順番通りに出て来たりするのかしら?
じゃあ、次は…キタ! だったら、次は当然…

キタ!
満足。

と、思ったのですが、これ、本当に順番通りなら、二百円追加で一味全員揃うのでは?

揃ったよ!

2013年、幸先良いです。
五百円で幸せになりました。

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もっと自分語りをしようかと思っていたのですが、既に書く事無くなっちゃった。

非常に思い入れの強い『新聞屋さん』について書きます。

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 当方、忍者ツールズをお借りしてますので、『わいせつ表現禁止』なんですね。何をもって猥褻とするかは難しい所ですが、私としては、「普通の街の本屋さんで普通に買える」程度のものであればOKと解釈しています。勝手に。(普通の本屋さんでもえげつないの売ってたりするけど、まあそれはそれ。)
 余りに直截的な性交表現はしておりません(書けない、ってのもある)が、それでも、大人のレディにだけご高覧賜りたいと思っていますので、サーチサイトへは一部年齢制限有りで登録させて頂いてます。

 子供は、本物を読むべきだ。
 そこからの妄想は、大人の楽しみだと思うのよ。

 子供の頃、ネット環境など無かった頭の固い大人の戯言、かも知れません。
 それでも、子供は本物を読むべきだと思うよ。柔らかい頭に、他人の妄想を入れてしまうなんて勿体ない。世の中には素晴らしい本物が溢れています。全て取り入れる事はかなわない程に膨大な数の本物が。
 二次創作は、所詮『人の褌で相撲を取る』行為です。勿論素晴らしいものもある。でも、本物には敵わないよ。本物に触れる前に浴びちゃマズい。

 あれ、私何言ってんだろ。
 エロはぬるいのしか無いくせに大人向けって言ってるのは、子供は本物を読むべきだと思ってるからだよ
 って事です。(エロぬるくてごめんね、の言い訳だった!)


 他に語っておきたい事って無かったかしらん…
 自分語りって、思いの外難しいですね…
 すっごく不遜な感じが拭えない…謙遜しようとすると(正直な気持ちなんだけど)、誘い受け臭くなる…誘い受け嫌い…(※同人用語じゃない方。同人用語の方の誘い受けは、…好き。頑張って誘って下さいサンジ君。

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昨年中は、拙文をお読み頂きありがとうございました。
本年も、どうぞよろしくお願い致します。

ご感想など、お待ちしておりますので! 切に!

今年も、いっぱい読んで、いっぱい妄想して、いっぱい書きたいです。


今年の目標:
・更新は原則、火(本誌感想)水木金(SS)くらいのペースで。
・アナライズ眺めるのは一日一回。一喜一憂しない。
・クリスマス過ぎても拍手お礼絵がサンタコスサンジ、みたいな事の無い様に。


皆様の一年が、良い一年となります様に。

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 「ワンピ二次と私」(昨日もほぼこれだったし、益々取り留めがありません。)

 ゾロサンサイトを標榜しておりますのに暴言を吐きますが、本物の彼らが本物の中でデキているとは露程も信じておりません。
 だって少年漫画だから! 寧ろイヤ。(最近のゾロサン的表現に、眉を顰めております、喜びつつ(←正直。嬉しいけど止めて欲しいアンビバレンツ!)。あんまり本物でやられちゃうと、妄想しがいが無いっつーか、妄想が追っ付かないっつーか。妄想の良い所の一つは、背徳感(捏造して好き勝手してるんだぜ、的な)であろうと思います故。少年漫画として純粋に楽しんだうえで、腐った目でも楽しめる、一粒で二度美味しいのが良い。
 であるけれども、サンジがバラティエに於いて、ゾロの発言、行動に『持ってかれた』ってのは、信じてる。それは恋情ではないにしろ。
 うちのサンジがゾロに異様に絆され易いのは、その所為です。既に持ってかれてるからね、その相手が自分を好きだと知ったら、落ちるよね、簡単に。
 ちなみに、うちのゾロが異様にサンジを好きなのは、私をゾロサンに突き落としたサン誕作品の数々による刷り込みであろうと思われます。大体ゾロがサンジを好きなのに理由は要らない。だってゾロは獣だから。ケダモノ。サンジは愛されてしかるべきだし(それこそ刷り込みか)。

 ワンピ二次を貪り読んだこの一年で、語彙は確実に増えました。
 主に、実生活では全く役に立たない方面の。寧ろ、知らない方が平和な人生を歩めるんじゃなかろうか。
『リバ』はその筆頭であろう、と思います。「リバって何?」って検索して、それを蛇蝎の如く嫌う人も多いらしい、と知った時は驚きました。
 ゾロサンより先にサンゾロを読んだ所為か、腐歴が浅い所為か、私はリバに全く抵抗がありません。寧ろ、同軸リバが自然じゃないの?とすら思う。
 だってね? あんなに気持ち良さそうにされたら、「おい、俺にもちょっと」ってならない?(このシーンは是非書きたいんだけど、そうなると大層気持ち良さそうにするサンジを書かなきゃならないんだよねー、難しいなー)

『襲い受け』という表現がある以上、『攻め』と『受け』は性交時における器質的な凸と凹を意味するものでありましょう。精神的な事(例えば想いの強弱や行為に対する積極性)には起因しない。
 直截に言うならば『突っ込む方が攻めで、突っ込まれる方が受け』であり、ということは『突っ込む段階に至らなければ、攻めも受けも無い』のではなかろうか?
 え、違う?…違うかなあ…どっちになるかの攻防も、良いんじゃないかな…大体、最初から積極的に突っ込まれたい男の子なんて居るのかな…等とごにょごにょ思っています。

 私はどんなカプのどんな話でも読む雑食です。美味けりゃ何でも喰うよ!(←不遜)
 なのでこちら、ゾロサンサイトを標榜しておりながらリバ(風味)や別カプの話も紛れ込みます。特に本誌感想などは、元々別ブログに掲載したものを再掲している都合もあり、無節操です。
 気に障られましたら申し訳ありません。SSの場合は注意書きを置いてからにしますので、どうぞご容赦下さい。
 大好物はゾロサンで、主食もゾロサン、だけどたまには毛色の変わったものも食べたいの。って事です。


 大晦日に何を読んで頂いているのやら。
 皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

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 「ワンピースと私」(なんて大層なタイトルであろうか。)

 私が初めて「ワンピース」を読んだのは、正確には全く思い出せないのですが、恐らく10年程前です。
 アラバスタ終了(24巻)までが、古本屋さんに出回った頃。
 アラバスタに入る巻(18巻)のサブタイトルが「エース登場」で、「暫く続巻を買う予定もないし、新キャラが出て来る前で読むのは止めておこう」と思って、ドラム終了(17巻)までを読みました。
 確かに面白かったけど、そこで止めておく事が出来たんですね。当時の私は。
 印象に残っていたのは、ウソップ海賊団解散のシーンです。泣いたもん。
 その後、映画(カラクリ城のメカ巨兵)のチケットを貰って見に行ったらロビンちゃんが加入していて「誰これ」と思ったのを覚えています。

 一年ちょっと前、ふと、ワンピ二次を読みました。ゾロビンでした。大好きな漫画の二次作品を書かれていた方がゾロビンも書かれており、その方のサイトがリンクしていたゾロビンサイトを、なんとなく踏んだんです。
 嵌まりました。すっぽり。
 その『大好きな漫画』で大好きなカプの男の子がですね、19歳で、身長178cmで、頭髪は奇抜な色の短髪なんですよ。おまけに喧嘩が強くて目つきの悪い、サブリーダー的存在。ゾロのスペックを知った時、心底驚きました。己の性癖に。
「やだ私、身長178cmの奇抜な色の短髪で戦闘能力の高い19歳の男の子が、黒髪の知的美女を愛する話が好きなの?」と。
 大好きカプの女の子とロビンちゃんの共通点は、無理矢理ですけれども。
(ここまででピンときた方はいらっしゃいますでしょうか。親の財力権力を笠に着た高校生六人組が好き勝手する少女漫画です←暴論)
 で、そこからリンクを辿り、サーチを辿り、様々なカプの色々な二次作品を読みました。
「あー、ゾロサンが多いんだなー、BLかー。ルフィとエースも多いなー、人気者なんだなー」とぼんやり思いました。
 主流は避けて通る悪癖のある私は、敢えて避けておりました。

 そのうち、本物を読みたくて堪らなくなり、揃っていたアラバスタ終了までを読みました。
 いやはや、面白い。続きも読みたいが、現物が無い、という事で、公式あらすじサイトに飛びました。益々読みたい。取り敢えず二次作品を貪り読む。もっともっと、もっと読みたい。取り敢えず本誌は読んじゃえ(パンクハザード編突入間近でした)。

「ウソップの話、読みたいなー」とサーチを辿った結果、ウソカヤしかないだろうと思っていたのにゾロウソとウソサンを見つけました。ええっ?と思いましたが、読んでみたらこれが可愛くて。その方がサンゾロも書かれていて、これも読んだら面白くて。
 欲望の赴くままサーチやリンクを駆使して約一ヶ月、遂に私はゾロサンという豊穣の海に辿り着いたのです!(なんだその表現)

 ゾロサンにどっぷり嵌まったのは、四回開催された某サン誕企画でした。主催のお三方が付けられるコメントが面白くて(もうお分かりですね?)、勿論投稿された数多の作品も面白くて、貪り読みました。
(そこで「愛されサンジ、ストーカーギン、間男エース」が私の中でスタンダードに。本物のエースを読む前に、間男。あんなに素敵なお兄ちゃんなのに、間男。エースの身に起こる事は、普通の生活の中で漏れ聞こえておりましたのに、間男。まあギンは良いとして。)
 サンジを愛する皆さんの「ロロノアめ…」って視線が、殊の外好きです。

 webに漂う数多の素敵ゾロサンを貪り読むうち、自分でも書いてみたくなりました。
 空島から魚人島はまともに読んでない(公式あらすじと人様の感想や二次作品ではたくさん読んだけど)、よって公式設定なのか同人設定なのか分からない事も多いのに、ちまちま書き始めたのが二月。(初めて書いたのは9月2日付で晒した『無題』です。あとがきに間違いを発見したので直しました。一ヶ月多くカウントしてた。最近ゾロ誕だったんだな、と思い、12月に単行本を買うか総集編を買うかで非常に悩んだ覚えがあるので、最初にワンピ二次を読んだのは多分11月下旬です。年末年始にサン誕企画を貪り読んでた気がする。)
 半年後には、blogまで始める暴挙。凄い。ワンピ凄い。腰が重く楽な方へ流されがちな私に四ヶ月以上も毎日何かしらの更新をさせるワンピ凄い。冷めない。一年経っても熱が冷めない。益々燃え上がるよ、どうしてくれよう。
 という訳で、毎日妄想しています。んんん、楽しい!

 とりとめの無い作文をお読み頂きありがとうございました。明日も自分語りします。

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12月25日付で完結した『新聞屋さん』の番外編です。
販売店にて。

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