日記3/24-3/30 2014/03/31__01:27

月曜日
・息子、小学校卒業式。早いな。入学から六年。あっという間だ。我が子だと大きくなった感があまりしないんだけど（きっと、中年になって禿げ散らかして腹が出たって、いつまでたっても可愛い息子のままなんだ）、よそのお子様は「大きくなったなぁ」と思う。幼稚園が一緒だった子なんて幼稚園児のイメージがこびりついてるから、吃驚する。大きくなったねぇ。暖かくて幸いでした。
・そのままクラスのお別れ会へ。取りまとめの方へは感謝しかない。何も出来なくてごめんなさい。
・しかし疲れた。人がいっぱい居て、にこにこしてなきゃならないというのは、思いの外消耗する（ダメ人間）。楽しかったんだよ？けどね。苦手らしい、やっぱり。
・化粧やスーツ、ストッキングも原因かも知れない。普段縁遠いから。早めに就寝。

火曜日
・四連休してしまったので頑張って仕事。ごっそり溜まってる。入力し甲斐があるぜ…！

水曜日
・息子の中学の、通学用靴と上履きを買いに行く。体操服も受け取りに行く。あと何か用意する物はあったっけ？
・えすとえむ『うどんの女』祥伝社（2011年）大変面白かった！（ちょっと松苗あけみっぽいなと思いました。）

木曜日
・職場でコーヒー吹いた。書類がコーヒー塗れだ…申し訳ないです…
・485話関連で書いた二つをまとめて明日更新分にする。
・半年待った、渡辺多恵子『風光る』35巻。買う。読む。新入隊の二人がとても思わせぶりだけど、名前聞いても一切ピンと来ない。史実に則った話なのにネタバレしないんだぜ、歴史音痴便利（ポジティブ）。相変わらず斉藤さんの出来る子っぷりが素敵。かっしーが調教と言ったのが今巻のハイライト（え

金曜日
・3月21日付『便利なクスリ』で「舌筆に尽くし難く」って書いてた。ナチュラルに間違えていた。直す。恥ずかしい。一週間も恥を晒したか…。

土曜日
・息子が卒業記念の夜の歩け歩け大会（そんな名前じゃありません）に参加するので、集合場所まで送る。保護者も参加出来るんだけど、しない。付き合って徹夜も、しない。薄情な母。明日早朝迎えに行ってやるから勘弁な。

日曜日
・地元のラジオ局が中継してくれているので、聞いてみた。ゴール直前の子供達にインタビューしてた。息子も喋ったのかな、と思っていたら、息子が喋りだした。運命だな。迎えに行く。
・母は夢見ていたのです。夜通し歩いて、自信をつけて誇らしげな我が子を。しかし。解散場所で見つけた息子はどんよりと淀んでおり、疲れただ二度と歩かないだぐちぐちぐちぐち…終いには「1.4km先にマックがあるって看板要らなくない？」などと言い出す始末。うるせぇよ。苛々するが、我慢。頑張ったのは本当だからね。
・本日はZepp Tokyoにて「氣志團大パニック!! ～白鳥（雪）、氣志團やめるってよ～」ゆっきの無期限休学記念GIG。（氣志團は学校じゃ無いんじゃ…と言うのは野暮ですよねそうですよね。）真っ黄色の、良いお式でした。GIGは懐かしい曲を中心に。團長がゆっきに「凄ェ」って言われたくていろいろ調べたりしてた青春時代とか、慰留の固辞に「失恋した気分」って言うのが胸に迫りました。それでも退團じゃなくて休学な所とか。新たなドラマーの入團やゆっき以外に黄色を着せる事は無いという決断にぐっときます。辞めないでとか待ってるとか言える身じゃないけど、お疲れ様でした。
・（断髪式まできっちり参加してからの帰宅だったので、いつもの時間に間に合わず、この時間の更新になりました。127！）