『ONE PIECE』の腐妄想(主に戦闘員×料理人)や感想など*大人の女性向け腐要素満載
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2012年5月9日に書き始めて、12月21日に書き終えました。7ヶ月以上、彼らについて考えていたのか。そりゃ思い入れも強くなる。
初めて「連載しよう」と思って書いた話でした。というか、これを連載したくてブログでのサイト運営をしようと思ったと言っても過言ではない。一つ一つが短いので、一話毎にhtml文書を作るのもなんだかなーと思ったんですよね。ブログなら良いかな、って。
連載は、8月26日開始、12月25日終了。四ヶ月。全33話。『0』からスタートさせたので、カウントは『32』で終わってますが、これは偶然。導かれたとしか思えないね。行き当たりばったりだったから。
『0』からスタートさせたのは、『1』から書き始めて、後から『0』を付け加えたのもあるんですが、当初は『顔を合わせた回数』にしようと思っていたからです。それが中盤で崩れたのは、間が空いてそれを忘れていたから、という体たらく。
サンジ視点で進めていく筈だったのに、高熱で倒れてしまったのでゾロ視点にせざるを得なかった、ならば今度はゾロのターン、と思ったのに交互になっちゃったりして、これは書き易さを優先させたという体たらく。
色々無念。だけど、少しずつ積み重なっていく感じは出せたかなあと思うので、これはこれで良しとしようかな。(とても自分に甘いです)
タイトルは、最初『新聞屋さんの恋』にする予定でした。が、「これ、新聞屋さんは恋をするんだろうか」と疑問に思いましたので、『の恋』は外しました。最終的にはちゃんと恋していた事が分かって良かったなあ。(構成とか構想とかいったものが一切無かった事がばれる)
着想は、「一対多の関係で、多である自分が一を覚えているのは当然として、一が多である自分を覚えていてくれたら、ときめいたりしまいか」「好感がちょっとした事で積み重なっていくのって良くない?」「新聞屋さんは、家を知っている。チャイムを押したら、ドアを開けさせる事ができる」って辺り。
「会うのに理由が要る、その理由はいつ無くなるか分からない」と気付いたら、せつなくなりました。
新聞屋さんの生活について、全く知らないで書き始めました。流石に途中でググったりはしましたが(それでも途中である辺り、如何に適当であるか)、配達終わりでご飯食べたり出来るもんだろうか…等色々疑問はあるんですが、…ファンタジーだし!妄想だもん!(おかしな所(自分の納得のいかなさ)は大抵これで乗り切る)
果たしてゾロに配達など出来るのか…所長は随分苦労しただろうなあ。
サンジがコックじゃなくてパティシエなのは、夜、早い時間に家に居て欲しかったからです。本当のパティシエがそうであるかは当然の様に知りません。パティスリーバラティエは、早朝からたくさん作って、予定数作ったらそれ以上は作りません、って感じの営業形態、って事で。
物語中に流れた時間は、一年と一ヶ月です。二人が顔を合わせてからは、一年。
この二人はホント焦れったかった。ちっとも進展しやしない。
でもねえ。
普段男の子同士がいちゃいちゃしてるのを書いたり読んだりしているので、それが当たり前かと思ってしまうのですが、実際は、それって当たり前じゃないんですよね。当たり前だけど。
異性愛がスタンダードとされる世の中で、自身の同性愛に気付いてしまったら、頭抱えちゃうよなあ。相手もそうだとは思わないだろうから、悩むだろうよ、そりゃ。
海賊なら押し倒しちゃえば良いと思うけど(え、良いの?)、現代パラレルでそれは強姦だしねえ。犯罪だからなあ。
勢い臆病になりますね。大体、自分の思いが恋情だと気付かないんじゃなかろうか。
彼らが自分の思いに気付いて悩み苦しんでいるのが、可哀相でねぇ。書いていて余りに辛かったので、先にラストを大体書いてから、大丈夫だよ、ちゃんと想いは通じるよ、って思いながら、途中を書きました。
彼らの年齢は、二十代半ばくらいを想定しています。ビジュアルは、一味離散前で。流石に隻眼は迫力あり過ぎです。
眉毛が巻いてるとか髪の色が緑だとかの描写をしてないのは、外見に惹かれた訳じゃないよ、って事で。仕草とか、滲み出て来るものに惹かれて欲しかった。
困った事
・ゾロサンの良さ筆頭「喧嘩」が無い→客相手に喧嘩出来ませんしね。諦めるしかなかった。ちょっと親しくなってからも、お互い探り探りだったので遠慮無く喧嘩出来る間柄にはなりませんでしたね。
・ゾロの異常な行動(意識の無い人の家の鍵を預かっちゃう)→駄目だよなあ、これ。自分でもおかしかったと思うと独白させて有耶無耶にしたけど。もしサンジが最初のメモを目にしていたら、どう思っただろう。百年の恋だとしても冷めるんじゃなかろうか。怖いよね。サンジが寝っぱなしで、良かったねえ、ゾロ。
・進展しない!→サンジが意外と頑張ってくれたので何とかなったけど、これって、ひょっとして、…サンゾロ?→今更サンゾロでした〜なんて言えない…というのもあるんですが、『新聞屋さん』は何としてもゾロサンにしたかった。年末に語った通り、どっちでも良いって気もするんですが、こればっかりは。気持ちの問題で。
・大体、恋情で浮かれたり、悩んだり、泣きそうになったりするゾロって、どうなんだろう。ゾロなんだろうか。素直なサンジってのもねえ…。これホントにゾロサンかな…。
畳んでない風呂敷が散乱しています。畳まんでも良い様な風呂敷ですが。
既に番外編なんて上げちゃいましたが、彼らとは別れ難いので、続けます、多分。風呂敷畳めるかは別として。
タイトルどうしましょう、もう「新聞屋さん」じゃないよ。
舞台は岡山…行った事も無いよ…大丈夫かな。まあそこはふわふわした感じでご容赦頂くとして(いつも通り)!
だって彼ら、まだやんわりとした抱擁しかしてないんだ。もうちょっと何とかさせたいよ!
初めて「連載しよう」と思って書いた話でした。というか、これを連載したくてブログでのサイト運営をしようと思ったと言っても過言ではない。一つ一つが短いので、一話毎にhtml文書を作るのもなんだかなーと思ったんですよね。ブログなら良いかな、って。
連載は、8月26日開始、12月25日終了。四ヶ月。全33話。『0』からスタートさせたので、カウントは『32』で終わってますが、これは偶然。導かれたとしか思えないね。行き当たりばったりだったから。
『0』からスタートさせたのは、『1』から書き始めて、後から『0』を付け加えたのもあるんですが、当初は『顔を合わせた回数』にしようと思っていたからです。それが中盤で崩れたのは、間が空いてそれを忘れていたから、という体たらく。
サンジ視点で進めていく筈だったのに、高熱で倒れてしまったのでゾロ視点にせざるを得なかった、ならば今度はゾロのターン、と思ったのに交互になっちゃったりして、これは書き易さを優先させたという体たらく。
色々無念。だけど、少しずつ積み重なっていく感じは出せたかなあと思うので、これはこれで良しとしようかな。(とても自分に甘いです)
タイトルは、最初『新聞屋さんの恋』にする予定でした。が、「これ、新聞屋さんは恋をするんだろうか」と疑問に思いましたので、『の恋』は外しました。最終的にはちゃんと恋していた事が分かって良かったなあ。(構成とか構想とかいったものが一切無かった事がばれる)
着想は、「一対多の関係で、多である自分が一を覚えているのは当然として、一が多である自分を覚えていてくれたら、ときめいたりしまいか」「好感がちょっとした事で積み重なっていくのって良くない?」「新聞屋さんは、家を知っている。チャイムを押したら、ドアを開けさせる事ができる」って辺り。
「会うのに理由が要る、その理由はいつ無くなるか分からない」と気付いたら、せつなくなりました。
新聞屋さんの生活について、全く知らないで書き始めました。流石に途中でググったりはしましたが(それでも途中である辺り、如何に適当であるか)、配達終わりでご飯食べたり出来るもんだろうか…等色々疑問はあるんですが、…ファンタジーだし!妄想だもん!(おかしな所(自分の納得のいかなさ)は大抵これで乗り切る)
果たしてゾロに配達など出来るのか…所長は随分苦労しただろうなあ。
サンジがコックじゃなくてパティシエなのは、夜、早い時間に家に居て欲しかったからです。本当のパティシエがそうであるかは当然の様に知りません。パティスリーバラティエは、早朝からたくさん作って、予定数作ったらそれ以上は作りません、って感じの営業形態、って事で。
物語中に流れた時間は、一年と一ヶ月です。二人が顔を合わせてからは、一年。
この二人はホント焦れったかった。ちっとも進展しやしない。
でもねえ。
普段男の子同士がいちゃいちゃしてるのを書いたり読んだりしているので、それが当たり前かと思ってしまうのですが、実際は、それって当たり前じゃないんですよね。当たり前だけど。
異性愛がスタンダードとされる世の中で、自身の同性愛に気付いてしまったら、頭抱えちゃうよなあ。相手もそうだとは思わないだろうから、悩むだろうよ、そりゃ。
海賊なら押し倒しちゃえば良いと思うけど(え、良いの?)、現代パラレルでそれは強姦だしねえ。犯罪だからなあ。
勢い臆病になりますね。大体、自分の思いが恋情だと気付かないんじゃなかろうか。
彼らが自分の思いに気付いて悩み苦しんでいるのが、可哀相でねぇ。書いていて余りに辛かったので、先にラストを大体書いてから、大丈夫だよ、ちゃんと想いは通じるよ、って思いながら、途中を書きました。
彼らの年齢は、二十代半ばくらいを想定しています。ビジュアルは、一味離散前で。流石に隻眼は迫力あり過ぎです。
眉毛が巻いてるとか髪の色が緑だとかの描写をしてないのは、外見に惹かれた訳じゃないよ、って事で。仕草とか、滲み出て来るものに惹かれて欲しかった。
困った事
・ゾロサンの良さ筆頭「喧嘩」が無い→客相手に喧嘩出来ませんしね。諦めるしかなかった。ちょっと親しくなってからも、お互い探り探りだったので遠慮無く喧嘩出来る間柄にはなりませんでしたね。
・ゾロの異常な行動(意識の無い人の家の鍵を預かっちゃう)→駄目だよなあ、これ。自分でもおかしかったと思うと独白させて有耶無耶にしたけど。もしサンジが最初のメモを目にしていたら、どう思っただろう。百年の恋だとしても冷めるんじゃなかろうか。怖いよね。サンジが寝っぱなしで、良かったねえ、ゾロ。
・進展しない!→サンジが意外と頑張ってくれたので何とかなったけど、これって、ひょっとして、…サンゾロ?→今更サンゾロでした〜なんて言えない…というのもあるんですが、『新聞屋さん』は何としてもゾロサンにしたかった。年末に語った通り、どっちでも良いって気もするんですが、こればっかりは。気持ちの問題で。
・大体、恋情で浮かれたり、悩んだり、泣きそうになったりするゾロって、どうなんだろう。ゾロなんだろうか。素直なサンジってのもねえ…。これホントにゾロサンかな…。
畳んでない風呂敷が散乱しています。畳まんでも良い様な風呂敷ですが。
既に番外編なんて上げちゃいましたが、彼らとは別れ難いので、続けます、多分。風呂敷畳めるかは別として。
タイトルどうしましょう、もう「新聞屋さん」じゃないよ。
舞台は岡山…行った事も無いよ…大丈夫かな。まあそこはふわふわした感じでご容赦頂くとして(いつも通り)!
だって彼ら、まだやんわりとした抱擁しかしてないんだ。もうちょっと何とかさせたいよ!
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