690話 2012/12/04__00:00

自分の雑食っぷりに呆れています。

先週からの引き続き：
・虎の威を借りたくて仕方ないシーザー、聞く耳持たないルフィに殴られる。
（聞く訳無いじゃん学習しようぜ？シーザーさんよぉ）

皆の様子も見てみよう：
・やっぱり迷ってたゾロたし！
　文句言いながらもゾロに担がれたままのたしぎちゃん「まっすぐ走れば追いついたハズなのに」
　文句言われながらもたしぎちゃんを担いだままのゾロ「知らねェよ!!黙ってろ!!」
　まっすぐ走らなかったんだね…そうだろうそうだろう。
（「黙ってろ」は私の脳内ゾロが良く言う科白十指に入るね）（満足）
・子供達が言う事を聞いて走ってる。
・自らの手で我が子を斬ったと勘違いした錦えもん、錯乱。
　それを宥めようとするブルック。
　シーザーの部下がうじゃうじゃ居る秘密の部屋に迷い込んだウソップ。
（うまい事やって彼らの目を覚まさせてくれないかな、君なら出来る！）

さて。今回の本題：
・スモやんっ！
　海賊からの借りはきっちり返したいスモやん。肉を切らせて骨を断つ（というか断たせる、ローに）。
（今週のスモやんは、ひたすら美しい。まだたしぎちゃんが入ってるみたいな別嬪さんである。どうした、死ぬのか？（ヤメテ！）
・ヴェルゴさんは悪魔の実の能力者ではなくて、六式使いな上に武装色の覇気がもの凄い人だった。
「君らしくない戦術だったなスモーカー君」うわぁ…（私、この『君』呼ばわりが凄く好きだ）
・無事心臓を取り返せたロー、なんかごちゃごちゃ言ってますが（難しいとこの解釈は諦めた）、大事なのは「その昔、可愛かったローちゃんはおいたが過ぎて、ブチキレたヴェルゴさんに折檻されたんですよ、トラウマになるくらいの。（恐らくドフィの指示で。）」ってトコですよ！
　それを克服しましたよ、すぱんと斬ってますよ、ボーリングの球くっつけ合わせた様な体（こんな超人居ませんでしたっけ？）のヴェルゴさん、上下にまっぷたつですよ。

・わざわざ「ヴェルゴさん」って言うんだ！かーっ！やるなあ、ローちゃん！
・ヴェルゴはドフラミンゴの最も重要な部下。少なくともローはそう思ってる。

・これさあ、来週、ローがスモーカーに肩貸して66番扉までいくのかなあ…とか思うとさあ…堪らんねえ…
・ヴェルゴは『もう終わった』と考えて良いのかな。『最も重要な“部下”』を“弟の様に思いずっと成長を見守ってきてやった”ローの手によって失った“ドフィ”…ふぅ…堪らんのぅ…


・そろそろフランキー兄貴の動向を…