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『ONE PIECE』の腐妄想(主に戦闘員×料理人)や感想など*大人の女性向け腐要素満載
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月曜日
・家人を送り出した後二度寝したら、絶妙なリアリティの夢を見て気分悪い。私凄い怒ってた。現実じゃないのは分かっていて、何とか好転しないかと寝続けるも無理だった。
・wj。なんだお前その一点の曇りもない笑顔は。憂慮の消えた安堵の顔は!(折りたたんだ先にちょっと妄想置きます)
・黒クロ鍋パイベは、どうせ3000位には入れまい、コタ来たしもういいか、と思っていたところ、2000位ぐらいに入れそうだな?征ちゃんにはどてら着せられるから、黛さんと交換しよう(とらぬ狸

火曜日
・揺れてる?大きいな、長い…冷蔵庫の中で何かが落ちた音がする、不安定な場所に置いたコップを平らな所へ移動する、どこだ、テレビをつける、福島、津波が来る。テレビは海岸沿いを映し続けている。津波到達予想までの時間が短くなる。津波を見たくて待っているようでちょっと嫌。(避難を呼び掛ける必要から、というのは分かってるけど)ああまた揺れている。こわい。さぞかしこわかろう。

水曜日
・真田丸46話 誰信じたら良いか分かんないわね。
・夏目伍特別編 なんでこんな覚束ない子供だけで外に出すんだ、しかも森に迷い込むような土地で… 7話 前期まではセレクションしか観てなかったのが悔やまれる。彼について知らな過ぎるや。
・花丸8話 おっさんらなにやってるのめっちゃかわいい。ごこちゃんいつも可愛いので、わたしは十年後のごこにほが見たい(あ、肉体の成長はしないのか)

木曜日
・ユーリ8話 ジジコンさいこう。冷静に点数計算しつつ滑るのかっこいいよね。シスコン君は薩摩隼人なの?(広島弁?と言う人もいた。私は方言がわからない)
・文豪20話 「一日目に痛むのは骨、一番きついのは三日目」
・雪。寒い。積もらなくて良かった…

金曜日
・AO8話 コーチ料はどうなってるのか気になるんだけど、顧問とも話さなかったな…。髪型いじられて怒ったみたいになってるぞ赤山! 清々しい程に悪役VSお豆腐メンタル
・もう二年以上前から書いているゾロサンだけどゾロサンじゃないやつがあって、まだ書き終わってないのに完結後の後日談的なゾロサンじゃない部分が思い浮かんだので書いている。楽しい。(何を言ってるか分からないですね?)
・お江戸パロみたいな一味+ローの風呂敷とクリアファイルがだいぶお安くなってたので買ってしまった。可愛いと思っていたんだ。同時にお高いと思って買えなかったの。定価で買ってやれんで、すまんのう。

土曜日
・インフルエンザの予防接種。今年は流行が早いらしいが、去年よりひと月遅くの接種。痛い。具合悪くならないといいなあ。
・学校説明会。廊下を男の先生二人が事務的とも雑談とも言える感じの話をしながら歩いていて、なんかこう、いいですなあ。
・技術が自意識に追っつかないと、見ている方には地獄。

日曜日
・注射痕は痛いし頭痛いし眠いし寒いし。
・「晩御飯何?」って聞かれるの嫌い。出来てみるまで何になるか分からないし(え)今日は「ジャーマンハンバーグ的な何か」とお答えした。みじん切りした玉ねぎとベーコンを炒めて塩胡椒。蒸したじゃがいもの皮をむいて潰し牛乳を足す。混ぜて形成。焼く。焦げ目がつかないな。まあ火は通ってるからいいか。バター味醂醤油でソースにする。ウインナーを添えたら「これでジャーマン感を出したのかと思った」と言われた。味はお褒めいただきました。

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846話 のちょっと先をちょっと妄想してみた。当てる気はない。

どうしてもサンジに会わせろと言って聞かないルフィが新郎控室に通された。彼らはサンジの結婚式が終わり次第、放免される。
「お別れを、言わせてくれ」
サンジは傍らに控えているヴィトに冷酷な口調で告げると、海楼石の鎖で縛られているルフィに近づいた。怠いだろうに、サンジを意思の強い目で睨み続けている。サンジは一つ息を吐いて苦笑を漏らすと、跪き、声を潜めた。
「コックの後釜は、バラティエの料理長にしてくれ。歳はとっちゃいるが、料理の腕は俺でも敵わねえ。悔しいけどな」
「サンジ、俺は、お前の料理しか、食わねえぞ」
なおも言い募るルフィに一層顔を寄せ、サンジは懇願の声を出した。
「必ずジジイを攫って、サニーに乗せてくれ。必ずだ」
「サンジ…?」
ただならぬ声色に、ルフィも怒気を緩める。それに笑顔を向け、サンジは言った。
「そんで、オールブルーを見つけたら、報せてくれよ」
サンジは立ち上がり、からりとした声で別れを告げた。
「じゃあな、船長。なかなか楽しい航海だったぜ」
サンジは既にルフィに背を向け、新郎席に向かっている。ルフィは引っ立てられ、その場を後にした。

「サンジくん、なんだって?」
後手に縛られているナミが問う。
「サンジ、あん時と同じ顔してた」
「あの時って、何よ」
『オールブルーって、知ってるか?』
ルフィの脳裏には、バラティエで夢を語ったサンジのあどけない顔が浮かんだ。焦がれる顔で夢を語ってなお、バラティエに留まると言ったサンジの。
「ナミ、先ずはイーストブルーだ」
ナミは怪訝な顔で下知を待つ。
「ジイさんを攫う。サンジの『遺言』だ」
「遺言って、まさかサンジくん、」
顔色をなくしたナミに、ルフィはにやりとして見せた。
「そしたら、サンジは戻って来る。オールブルーを諦めたサンジを殺して」

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