日記11/25-12/1 2013/12/02__00:00

月曜日
・wj感想（魅惑の踝）
・文房具屋さんに久し振りに行って心躍る。来年の手帳を買った。今年は手帳無しで生活してしまった。案外平気だったけれども、それはそれで寂しいものがある。使いこなせる気はあんまりしないが手触りが非常に良い小さく軽い一日一頁¥1890。それと万年筆。カリッカリの細字が欲しくて、ペン先のお顔に一目惚れした¥1050。
　 （蓋にも顔が！）
・ユニクロと無印良品で衣料品を買う。おっさんくさいカーディガン。軒並み踵に穴が空いて在庫薄の靴下を補充。あったかストールとあったか耳当て等。

火曜日
・拍手お礼をhtml文書にしたいなと思い、ちまちまページを作る。楽しい。（完全に逃避。行き詰まって煮詰まらない『恋人 6』からの。）
・ところが、忍者ブログの拍手は画像URLしか表示出来ない…？→web拍手に登録してみた。取り敢えず設定してみた。ちゃんとタグが埋め込めるかのテストは又にしよう（作って満足するタイプ）運用はその後だ。そんな事より『恋人 6』を煮詰めよう。

水曜日
・寝る前に僥倖。憧れの方がコメントくださった。あまつさえリンクしてくださった。深夜にも関わらず叫ぶ所だった。変な笑い声は漏れたが勘弁してくれ。朝確認したら夢じゃなかった。何のご褒美だろう。が、がんばろう…。→一日にまにまと不審者であった。一日かけてメールしたためる。送信するのも緊張する…
・サンジの海賊弁当マスコットを三つ、夫が回してきてくれた。ブルックリー（この名称のしっくり具合ったら無い）と、船長タコウィンナと、鶉卵ゾロ。サンジがゾロの尻にぶっ刺したんだ…（ってどれくらいの人が思ったかなうへへ）とても可愛い。ミニブックのサンジ君、何で小指立ってんだろ。あと左腕とても辛いんじゃなかろうかその角度。
　
　息子がゾロ卵を見てたので「サンジが刺したんだねぷすっと」って言ったら「日頃の恨みw」って言ってた。そうか少年にはそういう風に見えますか。どんな恨みかねぇにやにや。
・コナコーヒー（と思われる）を出していただいた。香りは甘いのに味は甘くない、寧ろ苦い。この、自分の嗅覚に味覚が裏切られる感。変な感じ。美味しかったですけど。

木曜日
・メールの返信いただき、ブログで「すてきな作品たくさんのサイト」とご紹介いただき、もうどうしたら良いのオサカナブルー様！（自慢です）
・ナリ『王様ヤローとオレ』読了。諸々サンジ君に変換して読んだ。ごめんなさい。でもしょうがないよね。きゅん。二人の馴れ初め希望ー！

金曜日
・マックでコーヒー飲んでて、蓋に開いた小さい穴の影が田の字になってて何で？と思った。お花みたいで可愛い。光源の都合だろうか。
　（分かり辛い写真）
・海賊弁当ガチャ、残りが少ないのをちょいと覗いたら次に出てきそうなのがうちに無い色のカプセルだったから回してみた。醤油入れ。これだけサンジ君が作ったんじゃないね。ミニブックの写真だとシルバーっぽいけど、透明樹脂です。木工用ボンド固めたみたいな（子供の頃やらなかった？無駄に）。醤油入れる前だな。

土曜日
・『恋人』脱稿。ふええしんどかった。これで大丈夫かな、とどきどき。お返事書く書こう、投稿は先だけど。
・健康診断の申し込みが今日〆切なのでいやいや電話。ネットで出来れば良いのに（駄目人間臭漂う発言）ぎりぎりで申し込むから日程の希望が通らないんだよもっと早くやれ。
・良いお天気。午後からお散歩。大分歩いて、以前リンカーンで紹介されていたラーメン屋さんに入る。レモンラーメン。おお爽やか。レモン齧ったけど熱くてまいった。早めに引き上げた方が良いね、渋みが出る。夫と息子は鶏から。一切れずつもらう。うまうま。
・ブックオフのポイントが溜まったので一割引にて大量購入。

日曜日
・今日から12月。えー、来月は来年？
・よしながふみ『大奥』1巻〜3巻読了。己の歴史に対する見識の浅さに辟易。これは歴史ちゃんと分かってる人の方がずっと楽しいに違いない。
・スカイツリーが赤い。クリスマス仕様。


＊拍手やコメント、ありがとうございます。『恋人』連載終了まで、お返事は控えさせていただいております（余計な事良いそうだから）。しかしコメントいただきますと非常に嬉しいので是非…（図々しく催促）連載終了後にお返事させてください！

よしながふみ『大奥』白泉社（2005年〜）
1巻
・以前水野が大奥に上がった辺りまで立ち読みして、幼馴染との一度だけの口づけにふおおおと思っていた。素晴らしき吉宗の大岡裁き。ブラボー。2巻からは吉宗が辿る大奥の歴史になるのですかな。
・垣添が「思い出を」と所望するってのが良いですねぇきゅん。
2巻
・有功が大奥に上がるまで、読んだな、試し読みで。1巻立ち読みより先に。何だこりゃ何だこりゃ酷ぇ、と思ったのを思い出した。
・傷が恋を連れて来る。恋は傷を癒すかなぁ？
3巻
・色んな愛が屈折しておる。自らが出来る最善を選択するしか無い。ノブレス・オブリージュ。でもそれだけで捉えられる様な物でもない様な。
・春日局は凄かった。死んだ途端に大改革だ。

・しかし人の名前と顔を覚えられなくて何度も頁遡った（この名前前出て来たっけ、誰だったっけ、この役職何だっけ）、残念脳みそが恨めしい。歴史スキームが頭にあればきっともっとスムーズだったに違いない…