『ONE PIECE』の腐妄想(主に戦闘員×料理人)や感想など*大人の女性向け腐要素満載
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熱で朦朧とする俺に、チョッパーが小袋に入った弾丸の様な物を差し出した。
「サンジ、熱が高くて体力が心配だから、座薬で少し熱を下げよう」
「ザヤク?」
「これ、お尻に入れてね。熱で溶けるから、袋から出したら直ぐに入れるんだぞ」
「オシリ?」
「うん。お尻の穴。肛門括約筋が押し出そうとするから、力抜いてね。暫く指で蓋するんだ」
え…これ、尻の穴に入れるの…? 尻の穴に触んなきゃならねぇの…?
ザヤクを目の高さに上げしかめっ面で眺めていた俺に、ロビンちゃんが言った。
「コックさん、入れてあげましょうか?」
ロビンちゃんが俺の尻に触る。なんて魅力的な申し出だ。是非!是非お願いします!
いや待て。尻の穴をロビンちゃんに晒すのか?俺の尻の穴がロビンちゃんに見られるのか?ロビンちゃんの美しい指が俺の尻の穴に触れるのか?暫く俺の尻の穴を蓋するのか?
熱が原因じゃない発汗が半端無い。
「いや、あの…」
「さあ、早く脱いで?」
「あの、その…」
「それとも、脱がせてあげましょうか?」
とても魅力的なお申し出なんですけれどもレディにそんな事…出来れば別の機会に…俺が脱がす方で、是非…
「駄目だ、俺が入れる」
ゾロ!そうだよな、ロビンちゃんにそんな事させられねぇよな。
いや待て。ゾロが俺の尻の穴を弄るのか?…嫌だな。それはとても嫌だ。
「ほれ、早く脱げ」
「いや、あの…」
「脱がして欲しいか?」
何で指がわきわきしてるんだ。
「ゾロは何か別のモンも入れそうだよな…」
ウソップ!何だ別のモンって、と思うが全く頭が回らない。そうだな、別のモン、が何かは分からんがゾロはヤバいんだろ?お前なら大丈夫なんだろ?だったらお前が入れてくれ!
と懇願の目を向けたらあの野郎、ダッシュで逃げやがった、治ったら覚えてやがれ。
「あら、私も別のモノも入れたいわ」
澄ました顔のロビンちゃんは素敵だ!素敵だ、けど。何ですって?ザヤク以外に何を入れたいとおっしゃる?
「てめぇ入れるモン無ェだろ」
「あら、何も男性器だけが入れるモノじゃないわ」
ちょっと待ってください何言ってるんですか。
「何言ってんだ」
そうだよな、ゾロ。ちんこなんか俺の尻の穴に入れる訳無いよな!
「ちんこじゃなくて何入れるんだ」
何言ってんだ!
「ロビン、ゾロ、サンジは熱があるんだよ。もう俺が入れるから、二人共出てって」
チョッパー!そうだよ、お前医者なんだからお前が入れろ。
「そういうのは体調の良い時に、合意の元でやってね」
チョッパー!お前それ違う。注意するとこが違う。尻の穴には通常何も入れません!
渋々と、ロビンちゃんとゾロが医務室を出て行った。
チョッパーが人型になって俺のボトムを脱がす。
「ほらサンジ、お尻出して」
うつ伏せで尻だけ高く上げる恥ずかしい格好をさせられる。
まるで伸し掛られる様な体勢だ。チョッパーよ、何でお前デカくなったの。
尻を左右に割り開かれて、穴の辺りがすうすうとした。あー、チョッパー、俺の尻の穴、見てんだろうなぁ…汚くねぇかな…どうでも良いけど。
「いくよ?」
ひやりとしてつるりとしたものが触れたと思ったら、軽い圧迫感、それから、もさっとした棒状のものが、ってチョッパーの指だろうが、俺の尻の穴に蓋をして、俺の尻に挟まれている。
変な感じ。擽ったい。
「ふへ」
何か変な声出た。
高熱が眠りを誘う。尻丸出しだけど、チョッパーが仕舞ってくれるかな。
おやすみ。
俺、もう二度と熱なんて出さねぇよ…。
20130816-0819
*伏兵チョパ。(嘘。弊サイトは獣姦禁止です。)
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