695話 2013/01/22__00:00

週刊誌なのに17日振り。長かった。

・フランキー格好良いな。
「OK　ほめてやる」…カッコイイ！（やっぱり兄貴はリーゼントが良いです。）
・お約束の対フランキーギミック「男の子大興奮、女の子無反応」
　おっさんであるG-5の皆さんも大興奮なので、スモやんやローちゃんの反応も気になる所ですが、この二人がアレでお目々キラキラさせてるのもアレなのでね。

・ローちゃんは、バッファロー、ベビー5とも顔見知り。
「お前の為にまだ“ハート”の席を…」空けてある、って事でしょうね。“ハート”の海賊団、ロー。ってことは“スペード”“クラブ”“ダイヤ”の海賊団も有る訳だ。あれ？スペード海賊団って、ポートガス・D・エース…“エース”だ。
　“ジョーカー”はドフラミンゴ。“ジャック”が居るのは確定している。“キング”“クイーン”も後に出て来るんだとして、“エース”があのエースだとするとややこしい事に。何らかの繋がりが有るんだろうか。海賊王の息子だし、味方じゃないとしても、何か有るのかも。寧ろエースありきかも、ってのは穿ち過ぎ？

・ローの「敵だ」発言コマ、サンジ君の頬が赤いのは将軍を見た所為かと思い、やっぱり男の子ね、ゾロは赤くないな、冷めてんな、と思ったけど、他の男の子も既に赤くないから、ベビー5ちゃんを見た所為か、流石だサンジ君！と思いました。そしてこのコマ格好良い。（サンジ君はやたらと可愛い。）たしぎちゃんが見当たらないのが残念ですが、彼女今落ち込んでますからね（多分）しょうがない。

・ルウソでゾロウソでどうしよう…！（ここの所、素敵ウソ受ばかり拝読していました）ここでサンウソが無いのは、サンジ君、ベビー5ちゃんに目を奪われてるからと思われます。
「ウソップが任せろって言ったろ」とローを止める船長。「ウチの狙撃手ナメンじゃねェぞ　鼻が長ェからって!!」ってゾロ…お前…
・ナミちゃん、舌舐めずりするとモネちゃんそっくりになるのでやめてね。
・ウソナミ！素晴らしきへたれ満開口上！
「戦意を失い遠くにいる敵なら恐くないのよ!!!」「しかも手負いで背を向けた敵なら任せろォ!!」
　要らん御託並べてるのに格好良いぞ。突っ込むゾロも良い。
　この二人はシーザーにやられてたからな。やっと仕返し出来たねえ。海楼石の錠も無事見つけてたんだね。良かった良かった。

・さて。最後に出て来たシルエットですが。
　小舟で一人、横に貼り出した棒状のシルエット、「ちょっと寝すぎたな」、ええっミホ様？と一瞬思ったのですが、違うだろうなあ。ミホ様らしさ無いし。ゾロとの再会早過ぎだし（どんだけ弟子が可愛いか）。
　“ジャック”ですかね。


[ナミさんの攻撃とそれを受けたベビー5を見ているサンジ君の心の中を想像してみよう]
　ああ可哀相に、あれ、痛いんだよな。俺も雷落とされた事ある。結構でかい奴。結構焦げた。どうやら敵らしいけど、でもあの美女があんまり焦げない事をひっそりと祈ろう。出来る事なら素早い美貌の回復も。
　ごめんねレディ、助けてあげる訳にはいかないんだ。だって君は敵だから。出来れば街中で、ただの男と女として、出会いたかったな。
　そして、容赦ないナミさんも素敵だ！君の雷になら、俺は何度撃たれても良い！現に毎日、毎秒、君の美しさに撃たれているんだ！
　一瞬でもナミさんの体を手に入れられた事、感謝してやるモフモフ帽！
[しょうもない想像にしかなりませんでした]