689話 2012/11/27__00:00

今週は、二言叫べば終わっちゃうんですけど。

　即ち

茶ひげーーっっ！

ルフィーーっっ！

　以上！

　いやいや、折角折り畳み開いていただいたのにこんだけって。
　でもさ、こんだけだよ。


・やっとお会い出来ましたね茶ひげっち。
　どこ行ったかと思ってたら、66番扉に着いてた。そうだよね、部下が気になるよね。同胞（って表現で良いか分からないけど、シーザーに騙されてた仲間ね）にシーザーの悪行を教えてやらないといけないもんね。
　もうね、ほんとね、シーザって嫌な奴。イヤな小悪党臭がぷんぷん。（シーザーを小悪党と呼ぶのもどうかと思うが、敢えてそう呼びたい。）
　所謂「冥土の土産」的な告白を痛めつけた茶ひげっちの耳元で囁くとかね、最低ね。自分の部下に何をされたかを知らされるだなんて。茶ひげっちの苦しみを思うとね。
（茶ひげっちだって海賊だし、小悪党と呼ぶに相応しい存在かも知れないが、私は贔屓するよ。部下思いだし。愛嬌あるし。）

・やっとおいでなさったねルフィ。
　かっこいい。
　もう、かっこいいったらかっこいい。それだけ。
　茶ひげっちの頭にぽんと置いた手！　痺れる。

・スマイルとかSADの説明とかあったけど、頭に入らないのでパス。追々理解出来れば良い、と思う事にします。


＊どうでもいい予想：「ゾロとたしぎは迷子になっている」に一票。

　自分を担いで淀み無く歩むゾロが稀代の方向音痴だとは露程も知らない刀マニアのたしぎは、担がれたままゾロの刀に現を抜かしており、迷っている事に気付かない。ゾロには当然迷っている自覚などない。
『シノクニ』は直ぐそこに！

　…有り得ると思うんだ。