68巻 2012/11/09__00:00

　我慢出来ずに感想を叫びだした回が収録された68巻は、当ブログ開始時と重なる、私にとって記念すべき一冊。
　遅ればせながら、購入。
　レジの所にまだおまけブックカバーがあるのを確認してから、本書を手にレジへ。
　レジのおばさまは気付いて下さらなかったので、指摘。無事入手。緊張した（しょうもないとこで気が小さい）。

　今ちょっとパラパラ捲ってたら「ゾロさん」って目に入って「!!」と思った。
　ブルックさんがゾロに呼び掛けてるだけだった。
　良い名前だなぁ、サンジ君。

　単行本のお楽しみは、SBSですよねー。
　畳んだ先でちょっと叫びますー。

　68巻は、ウソップにチョッパーを頭に括り付けられてぷるぷるしちゃうローに始まって、ゾロの事分かってるサンジに終わる訳ですが…薄いご本臭溢るる一冊ですよねぇ。楽しい。

・スティーブブシェーミって検索したよね。レザボアドッグスって検索したよね。
　ヘー。はー。ふーん。へー。ほー。
　瞼？
　特に言いたい事は無いですけど。ディカプリオは思った事無いや。

・キドロは年下攻め！
　いやあの、読んだ事無いんだけどさ。「キドロ」ってキーワードはちょいちょい目にするから。
　やんちゃで傍若無人な年下が、低体温低血圧的な年上にぐいぐい行くんだ。
　ローはもっと小さいイメージだった。ゾロサンよりでかいんだねー。へー。年もちょっと上か。へー。
　キラーはちょっと年下でちょっとでかいキッドに振り回されるんだなぁ。
「お前も苦労するな」「お互いにな」みたいな会話がローとキラーの間で交わされるんだ。うわ、楽しいな。

・ヒナ嬢の美麗っぷり、スモやんの悪童っぷり、たしぎちゃんの…何？カワイイ。


　じっくり読む時間が取れそうにないのが悩ましい所。だって66巻から読みたいじゃない？
　落ち着いたら、じっくり読んで、じっくり拾っていこう。胸の震える箇所を。（いっぱいあって大変だよ！）