日記7/17-7/23 2017/07/24__00:00

月曜日
・昨日の日記で「昨日の」と入れるべきだったと思ったのでしれっと修正。
・新潮社の「すごい小説」のキャッチコピー書いて企画の、読んだんですけど、正直、（以下、折り畳んだ先に所感を置いときます。何の先入観も持たずに読みたい方への配慮として、一応）

火曜日
・扶養される資格があると証明する為に証明書を2通発行するのに600円よ。こんなのマイナンバーで一発じゃないの？なんの為のマイナンバーよ。
・土砂降りの中帰宅。家着く直前で雨は上がった。
・やばいぞ、息子の担任から電話があった。一部成績不振につき三者面談の要請だ。勘弁してくれよ。
・黒クロの復刻肝試しイベ、頑張るんなら最初からちゃんと頑張んないと…頑張らなくていいなら適度なとこでやめなきゃ…（色々失敗した）

水曜日
・日記でアニメのタイトル、漢字変換間違いしてるの気づいた、しれっと直しとこう、と思ったけど今日はパソコン開かなかったので明日やろう。
・ちなみに今季は他に『将国の—』と『バチカン—』も見てます。あと引き続きヒロアカ。見過ぎじゃね？

木曜日
・スーパーのレジ台にスーツケース（海外旅行にもいけちゃうぜ、みたいなやつ）をドンと置いて商品詰めてるおっさんがいた。地べた引きずる車輪を直接触れないかも知れないがレジ台に乗っけちゃうのかよおっさん。
・ラスゲ特典に言及されてる方もれなく「リモコン」に目を奪われておる。誰クラスタであろうと「クッソwwwリモコンwww」みたいな感じだ。もちろん観測範囲内の話。ずるいよねえ真ちゃん。
・粉末の麦茶買った。ちょっと冷たい何かを飲みたい今すぐ、って欲求に応えたくて（熱中症で死ぬ前に対策を（水そのままはあんまり得意じゃないし、甘いのは遠慮したい）。すごく便利で感動してる。

金曜日
・息子に、食べていたコンビニパンの感想を聞いたら「茶葉みたいのが苦手」と言った。茶葉？と思い原材料を見て、それはおそらく「ローズマリー。ハーブだよ」と教えてやるも「いや、茶葉だ」と譲らない。お前、茶葉じゃないと断定される前は「茶葉みたいの」と茶葉じゃない扱いしたくせに、茶葉じゃないと言ったら「茶葉だ」と断定するのはなんなの。反抗期か。
・実写化？はっはっは。まじで？ふははは。え、ドラマ？海外？ハリウッド？は…はっはっは。ふはは。（基本的に三次元化には失笑を禁じ得ない（実際見たらどハマりするかも知れんが（ええ、私はプレショもタワーも未体験です）うん、頑張ってね。どれだけ頑張れるのかは、楽しみにしてる。こんな大ネタ、よく情報漏洩しなかったなあ。日本に入ってくる際には、アニメと同じ方が吹き替えてくださるんだろうか。うまくいくといいねえ。ノーマルなチョッパーとブルックさんはどうすんのかねえ…
・外原稿で、『いけない事 2』の冒頭にしようかなと漠然と書いてたら全然違うものになっちゃったやつに色々足した。整合性はまだ見てない。
・ムカイリの役はちょっと前ならハラショかな、と思いました。未満都市。内容ほぼ覚えてないんだけど、まつじゅん可愛いかったのだけ印象ある（当時名は知らず、後に彼を見て「この子はあのドラマのあの可愛かった子では？」と思ったんですけど）。まつじゅんはモリだと顔が幼い（気のせい）こはらくんは一般人になったんだなーって思った。彼こそ友情出演じゃないのかね。回収を待つペットボトルがキレイで蓋もラベルもついてなくて、民度高ェな！と思った。あんな奇抜な頭部の人を側に置いてるのよくわかんないな、とか。最後とってもうまくいき過ぎてるきらいはあるが、思ってたよりずっとちゃんとしてて、何より大変良いキンキ20周年おめでとうドラマだなあと思いました。楽しんだ！　ナマモノ方面の方にも優しかったんではあるまいか。（ 7/12現在で撮影やってたの？ギリギリじゃん…編集とかどうなってんだ（公式からのツイート見た）

土曜日
・シャワーのホースに亀裂が入ってる気がするけど、特に漏れてる感はない。保護材なのかな、この部分。

日曜日
・金曜日に書いたのを整えたので、明日もう一度確認して明後日更新の予定。苦い感じです。
・もうちょっとなにか足せるんじゃないか、宿屋での話の断片があったのでは？と昔のファイルを漁ってみたが、見つからなかった。んー、こんなの書いてたかー、え、これ書いたのこんなに前？

「すごい、か？」という読後感でした。キャンペーン版だからなのか？　最初っからずっと気持ち悪かったよ、彼。その質は変わったとしても。こういう仕組みの小説で思い浮かぶのは『イニシエーション・ラブ』『容疑者Xの献身』なんですけど、この二つは素直に騙された！と思ったんですけど、これは、そこまで見え方が変化しなかった、というか。騙されるよって言われて騙される奴はいないし、落とし穴があるって知ってたら警戒するもの、社内の声は幾ら何でも大げさすぎるんじゃないかなあ…失礼でごめんな。終わりが唐突というか、え、これで終わるの？と思いました。正直なところ。（小説って概ねそう、な気もするけど。）彼女はなんで返信したんだ。彼女が信頼出来る語り手なら尚更のこと、疑問（だから彼女が返信した納得出来る理由か「彼女が信頼できない語り手である」オチが欲しいなあ）。
（最初に思ったのが「仕事しろよ編集」だったんですが、これは純粋に助けを求めてるというより、こういうキャンペーンなのだろうな、と思うし、その感じが何より気持ち悪くてなー。作品文章は、ちゃんと情景が目に浮かぶ、ちゃんとしたものだと思います。）