804話 2015/10/29__00:00

＊感想という程のものでもないけれど、ちょっと黙ってるのも苦しいんで。

・良い扉絵！リクエストに正確には応えてない！だがそこが良い！

・「雷ゾウはテテテテ走る忍者」一緒にゾウを目指して遭難した現在行方知れずの一人かな。（700話を確認）「侍三人とモモの助」か…忍者は侍に含まれるんだろうか…？
→803話で「海上にて逸れたもう一人の同心「忍者」の“雷ぞう”」って言ってた（ロビンちゃんがあんまり可愛かったんで記憶から飛んでたや。ロビンちゃん以外が「ニンジャ」にちょー食い付いてたの、面白かったのに。（感想書かないと直ぐ忘れるわね）
・錦えもんとカン十郎がナチュラルにいちゃついててびびった。何だよお前ら、もっとモモの助を心配しよう？

・何か（おそらく門番の「バリエテ」）が落下してくる。
・避ける一味とロー、いちゃついていた為避けきれず落下するワノ国の二人。
・ロビンちゃんが相変わらず暗黒思想で素敵。
・そこにちゃんと突っ込んであげるウソップが素敵。
・りゅーのすけがほんと可愛いし、それを可愛く思うロビンちゃんはもっと可愛い。
・しかしそこはかとなく漂う茶番感。
・と思ってたら、ローが指摘した！堪え兼ねたんだね！
・このコマ大好き。アニメでローさんが「茶番だ」って言うの楽しみ。
・ゾロとローの、そこはかとなく漂う似た者感が好きです。でもきっと仲悪いんだろうなーって感じ含めて。
・ルフィはすげーの見せたくてウソップを呼ぶんだよ…ウソップ大好きだね…

・さて。今回の心臓鷲掴み科白ですよ、皆さん心の準備は宜しくて？
・やぐらに登ったウソップに、ゾロが訊ねます。「“マユゲ” は いるか？」

・「“マユゲ” は いるか？」

・ゾロが真っ先に気になるのは、マユゲ。いるか、ですから、眉毛の状態を訊いているのではありません。マユゲなる人物について、問うているのです。
・問われたウソップは答えます。「いや　さすがにここからは！」
・そりゃ見えんだろ。
・マユゲ、とは誰か。ゾロが真っ先に気にするマユゲなる人物。
・うわあああああああ。ゾロさん、渾身のデレ。どうしちゃったの？もう隠さないの？うっかりしてたの？本音出ちゃった？あああああ！
・ちょっと落ち着こう。（深呼吸）…無理。落ち着けない。なんなのゾロ。一番に気にするのはマユゲなの。なんでなの。
・この一週間「なんであいつだけ“生け捕りのみ”なんだ…？」って考え続けてたの？彼の事で頭がいっぱいだったの？
・一週間以上も離れるなんて、あの二年間を除けば無かったもんね（そうだっけ？）
・で、なんでマユゲなの。何故「あいつらはいるか？」じゃ駄目だったの。何故マユゲだけなの。ナミさんが『ぐるわらの一味』と称していかにもサンジが筆頭みたいに扱ってたのは知らないでしょ？どうして？何故「“マユゲ” は いるか？」なの？なんで？…ループである。くっそぅ…踊らされている…おだっちめ…（ありがとう…！）

・ちょっと落ち着こう。無理矢理にでも落ち着こう。
・ロビンちゃんの脚、いくらなんでも長過ぎるだろ。
・国の門は「誰かにこじ開けられてる」。広すぎる獣道＝新しい破壊の跡。ぶにぶにして歩きづらいゾウの皮膚。花が咲く位置がおかしい。人がいない、ボロボロの町。かすかに火薬、ガスの匂い。心做し嬉しそうな顔のゾロ「心して行こうか」
・気配を察して刀に手をかけるゾロ、ロー。
・ゾロらをレッサーミンクと呼ぶミンク族のキャロット（うさぎっぽい）、襲来。
・ナミの服を着たミンク族（いぬっぽい）が割って入る。「くじらの森に侵入者が」

・新章のスタートですね。気になる所はたくさんあります。しかしなにはともあれ。
　さあ皆さんご一緒に

　「“マユゲ” は いるか？」

　ありがとうございました！