日記12/22-12/28 2014/12/29__00:00

月曜日
・冬至！（何もしないけど！）
・wj。良かったねえ…ベビー5ちゃん…良かった…
・人気投票の結果は、順当、っていうか、そうだよね、っていうか。まあなあ。まじで？って思わなくもないけどなあ。（多分どんな結果でも同じ感想）
・カラー扉絵、ルヒ総受に見えるんだぜ…

火曜日
・鼻汁が黄色い…
・頂き物のホールのショートケーキ、中に苺のスライスがいっぱい入ってて嬉しい。
・数回に分けて見ていたTHE MANZAI視聴完了。我が家のヒットは「首ガッサー」でした。

水曜日
・チョパたーん！おめでとーう！
・やっとお返事を書く。
・寝かせ過ぎて発酵臭のするシッケアール妄想を仕上げ。
・頭痛と吐き気。ちょっと吐いてちょっと寝たら少し落ち着く。晩御飯と風呂はパス。
・息子、今年はツリー飾るって言い出さなかったけど、良いのかな。ピカピカさせないで寝ちゃったけど、大丈夫かな。

木曜日
・道標なくてもサンタさん来てくれたよ。良かったね、中一男子！
・日曜のアニメ視聴。トレーボルさんはそんな仕組みだったの…？そして途中から何のアニメ見てるんだか分からなくなる。絵柄も違うよね。折角なんだからもうちょっと丁寧に描写してけば良いのに要らんとこ引き延ばしてないで。などと思ったり。
・明日更新分に洗いざらい部分仕上げ。「これ、シッケアール妄想に繋げられるんじゃ？」と思ったので昨日昔のを引っ張り出したんでした。

金曜日
・なんですかね、私には緑色の髪の毛の子が可愛くなっちゃう呪いでもかかってるんですかね。そしてその朴念仁に絡んでいく子が天使に見えちゃうこれはどんなマジックなの。（某籠球漫画の二次創作を拝読。本物は一切読んだ事ないのに。）
＊折り畳んだ先に悶えた挙句書いちゃった一場面を二つ程置いときます。あってんのか疑問。（出来心です。書いたら少し落ち着きました。）

土曜日
・『すべてがFになる』視聴完了。もえちゃんのおかしな理由については理解。誤解して悪かった。溢れ出る茶番感は何に由来するだろう。小説読むが良いのかも。もったいないなーって思いながら見てた。え…アニメ化…？私としては喜多先生と安朋さんがわちゃわちゃしてるのがもっと見たい。掛算でも良い。寧ろ掛算希望。
・76巻発売日だけど、お家出ないので我慢。

日曜日
・今日は青黄とか拝読してたんだけど、ゾロサン学パロに変換されちゃう。
・今日もお家出ないので我慢。


＊本年の更新はこれで最後になります。（トイレで年越しだーごめんー）
　お付き合いありがとうございました。皆様良いお年をお迎えください。

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「真ちゃん、俺…好きだよ？」
　緑間が視線を僅かにずらすのを、高尾は許さずその側頭を挟んで自身の視線に合わさせた。
「好きだ」
　きっぱりと言い直した高尾に、緑間は今度こそ視線を逸らさず本音を伝える。
「俺も、好き、なのだよ…」
　高尾の手が緑間の髪に埋まる。

「心臓が痛いのだよ」
　緑間の唇が高尾の頬を掠める。
「俺も、すっげードキドキしてるよ」
　高尾の唇が緑間の口を塞ぐ。
　高尾が緑間の頭を抱え込み、緑間は高尾の背を抱き締めた。

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「真ちゃん、真ちゃん真ちゃん真ちゃんっ…！」
「何なのだよ」
「べっつにー」
　そう言って緑間の瞳をじっと見る高尾の目は、今は、緑間しか見ていない。
「ただ名前を呼びたい時って、あるじゃん？」
　緑間は少し考える。
「分からないのだよ」
　高尾は少し、唇を尖らせる。
　緑間にとって、高尾の言う事は時に難解だ。けれど。
　あの目が俺だけを見るならば、それは信頼に値する。
　緑間はそう思う。けれど。
「…言ってやらないのだよ」
　小さな声で呟かれたそれは、少し下にある高尾の耳には届かない。
「んー？何か言った？」
「何でもないのだよ」
　緑間は夢想する。いつか頬を緩めて「高尾高尾高尾高尾」と連呼する己を。その時、高尾が同じ様に笑顔なら。
「言ってやらん事もないのだよ」
「ん？何？」
「何でもないのだよ、高尾」
　緑間は予感する。それは約束された未来だろう、と。

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　失礼しました！（語尾が狡いのだよ。）