『ONE PIECE』の腐妄想(主に戦闘員×料理人)や感想など*大人の女性向け腐要素満載
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「ワンピースと私」(なんて大層なタイトルであろうか。)
私が初めて「ワンピース」を読んだのは、正確には全く思い出せないのですが、恐らく10年程前です。
アラバスタ終了(24巻)までが、古本屋さんに出回った頃。
アラバスタに入る巻(18巻)のサブタイトルが「エース登場」で、「暫く続巻を買う予定もないし、新キャラが出て来る前で読むのは止めておこう」と思って、ドラム終了(17巻)までを読みました。
確かに面白かったけど、そこで止めておく事が出来たんですね。当時の私は。
印象に残っていたのは、ウソップ海賊団解散のシーンです。泣いたもん。
その後、映画(カラクリ城のメカ巨兵)のチケットを貰って見に行ったらロビンちゃんが加入していて「誰これ」と思ったのを覚えています。
一年ちょっと前、ふと、ワンピ二次を読みました。ゾロビンでした。大好きな漫画の二次作品を書かれていた方がゾロビンも書かれており、その方のサイトがリンクしていたゾロビンサイトを、なんとなく踏んだんです。
嵌まりました。すっぽり。
その『大好きな漫画』で大好きなカプの男の子がですね、19歳で、身長178cmで、頭髪は奇抜な色の短髪なんですよ。おまけに喧嘩が強くて目つきの悪い、サブリーダー的存在。ゾロのスペックを知った時、心底驚きました。己の性癖に。
「やだ私、身長178cmの奇抜な色の短髪で戦闘能力の高い19歳の男の子が、黒髪の知的美女を愛する話が好きなの?」と。
大好きカプの女の子とロビンちゃんの共通点は、無理矢理ですけれども。
(ここまででピンときた方はいらっしゃいますでしょうか。親の財力権力を笠に着た高校生六人組が好き勝手する少女漫画です←暴論)
で、そこからリンクを辿り、サーチを辿り、様々なカプの色々な二次作品を読みました。
「あー、ゾロサンが多いんだなー、BLかー。ルフィとエースも多いなー、人気者なんだなー」とぼんやり思いました。
主流は避けて通る悪癖のある私は、敢えて避けておりました。
そのうち、本物を読みたくて堪らなくなり、揃っていたアラバスタ終了までを読みました。
いやはや、面白い。続きも読みたいが、現物が無い、という事で、公式あらすじサイトに飛びました。益々読みたい。取り敢えず二次作品を貪り読む。もっともっと、もっと読みたい。取り敢えず本誌は読んじゃえ(パンクハザード編突入間近でした)。
「ウソップの話、読みたいなー」とサーチを辿った結果、ウソカヤしかないだろうと思っていたのにゾロウソとウソサンを見つけました。ええっ?と思いましたが、読んでみたらこれが可愛くて。その方がサンゾロも書かれていて、これも読んだら面白くて。
欲望の赴くままサーチやリンクを駆使して約一ヶ月、遂に私はゾロサンという豊穣の海に辿り着いたのです!(なんだその表現)
ゾロサンにどっぷり嵌まったのは、四回開催された某サン誕企画でした。主催のお三方が付けられるコメントが面白くて(もうお分かりですね?)、勿論投稿された数多の作品も面白くて、貪り読みました。
(そこで「愛されサンジ、ストーカーギン、間男エース」が私の中でスタンダードに。本物のエースを読む前に、間男。あんなに素敵なお兄ちゃんなのに、間男。エースの身に起こる事は、普通の生活の中で漏れ聞こえておりましたのに、間男。まあギンは良いとして。)
サンジを愛する皆さんの「ロロノアめ…」って視線が、殊の外好きです。
webに漂う数多の素敵ゾロサンを貪り読むうち、自分でも書いてみたくなりました。
空島から魚人島はまともに読んでない(公式あらすじと人様の感想や二次作品ではたくさん読んだけど)、よって公式設定なのか同人設定なのか分からない事も多いのに、ちまちま書き始めたのが二月。(初めて書いたのは9月2日付で晒した『無題』です。あとがきに間違いを発見したので直しました。一ヶ月多くカウントしてた。最近ゾロ誕だったんだな、と思い、12月に単行本を買うか総集編を買うかで非常に悩んだ覚えがあるので、最初にワンピ二次を読んだのは多分11月下旬です。年末年始にサン誕企画を貪り読んでた気がする。)
半年後には、blogまで始める暴挙。凄い。ワンピ凄い。腰が重く楽な方へ流されがちな私に四ヶ月以上も毎日何かしらの更新をさせるワンピ凄い。冷めない。一年経っても熱が冷めない。益々燃え上がるよ、どうしてくれよう。
という訳で、毎日妄想しています。んんん、楽しい!
とりとめの無い作文をお読み頂きありがとうございました。明日も自分語りします。
私が初めて「ワンピース」を読んだのは、正確には全く思い出せないのですが、恐らく10年程前です。
アラバスタ終了(24巻)までが、古本屋さんに出回った頃。
アラバスタに入る巻(18巻)のサブタイトルが「エース登場」で、「暫く続巻を買う予定もないし、新キャラが出て来る前で読むのは止めておこう」と思って、ドラム終了(17巻)までを読みました。
確かに面白かったけど、そこで止めておく事が出来たんですね。当時の私は。
印象に残っていたのは、ウソップ海賊団解散のシーンです。泣いたもん。
その後、映画(カラクリ城のメカ巨兵)のチケットを貰って見に行ったらロビンちゃんが加入していて「誰これ」と思ったのを覚えています。
一年ちょっと前、ふと、ワンピ二次を読みました。ゾロビンでした。大好きな漫画の二次作品を書かれていた方がゾロビンも書かれており、その方のサイトがリンクしていたゾロビンサイトを、なんとなく踏んだんです。
嵌まりました。すっぽり。
その『大好きな漫画』で大好きなカプの男の子がですね、19歳で、身長178cmで、頭髪は奇抜な色の短髪なんですよ。おまけに喧嘩が強くて目つきの悪い、サブリーダー的存在。ゾロのスペックを知った時、心底驚きました。己の性癖に。
「やだ私、身長178cmの奇抜な色の短髪で戦闘能力の高い19歳の男の子が、黒髪の知的美女を愛する話が好きなの?」と。
大好きカプの女の子とロビンちゃんの共通点は、無理矢理ですけれども。
(ここまででピンときた方はいらっしゃいますでしょうか。親の財力権力を笠に着た高校生六人組が好き勝手する少女漫画です←暴論)
で、そこからリンクを辿り、サーチを辿り、様々なカプの色々な二次作品を読みました。
「あー、ゾロサンが多いんだなー、BLかー。ルフィとエースも多いなー、人気者なんだなー」とぼんやり思いました。
主流は避けて通る悪癖のある私は、敢えて避けておりました。
そのうち、本物を読みたくて堪らなくなり、揃っていたアラバスタ終了までを読みました。
いやはや、面白い。続きも読みたいが、現物が無い、という事で、公式あらすじサイトに飛びました。益々読みたい。取り敢えず二次作品を貪り読む。もっともっと、もっと読みたい。取り敢えず本誌は読んじゃえ(パンクハザード編突入間近でした)。
「ウソップの話、読みたいなー」とサーチを辿った結果、ウソカヤしかないだろうと思っていたのにゾロウソとウソサンを見つけました。ええっ?と思いましたが、読んでみたらこれが可愛くて。その方がサンゾロも書かれていて、これも読んだら面白くて。
欲望の赴くままサーチやリンクを駆使して約一ヶ月、遂に私はゾロサンという豊穣の海に辿り着いたのです!(なんだその表現)
ゾロサンにどっぷり嵌まったのは、四回開催された某サン誕企画でした。主催のお三方が付けられるコメントが面白くて(もうお分かりですね?)、勿論投稿された数多の作品も面白くて、貪り読みました。
(そこで「愛されサンジ、ストーカーギン、間男エース」が私の中でスタンダードに。本物のエースを読む前に、間男。あんなに素敵なお兄ちゃんなのに、間男。エースの身に起こる事は、普通の生活の中で漏れ聞こえておりましたのに、間男。まあギンは良いとして。)
サンジを愛する皆さんの「ロロノアめ…」って視線が、殊の外好きです。
webに漂う数多の素敵ゾロサンを貪り読むうち、自分でも書いてみたくなりました。
空島から魚人島はまともに読んでない(公式あらすじと人様の感想や二次作品ではたくさん読んだけど)、よって公式設定なのか同人設定なのか分からない事も多いのに、ちまちま書き始めたのが二月。(初めて書いたのは9月2日付で晒した『無題』です。あとがきに間違いを発見したので直しました。一ヶ月多くカウントしてた。最近ゾロ誕だったんだな、と思い、12月に単行本を買うか総集編を買うかで非常に悩んだ覚えがあるので、最初にワンピ二次を読んだのは多分11月下旬です。年末年始にサン誕企画を貪り読んでた気がする。)
半年後には、blogまで始める暴挙。凄い。ワンピ凄い。腰が重く楽な方へ流されがちな私に四ヶ月以上も毎日何かしらの更新をさせるワンピ凄い。冷めない。一年経っても熱が冷めない。益々燃え上がるよ、どうしてくれよう。
という訳で、毎日妄想しています。んんん、楽しい!
とりとめの無い作文をお読み頂きありがとうございました。明日も自分語りします。
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