自分語り 2 2012/12/31__00:00

　「ワンピ二次と私」（昨日もほぼこれだったし、益々取り留めがありません。）

　ゾロサンサイトを標榜しておりますのに暴言を吐きますが、本物の彼らが本物の中でデキているとは露程も信じておりません。
　だって少年漫画だから！　寧ろイヤ。（最近のゾロサン的表現に、眉を顰めております、喜びつつ（←正直。嬉しいけど止めて欲しいアンビバレンツ！）。あんまり本物でやられちゃうと、妄想しがいが無いっつーか、妄想が追っ付かないっつーか。妄想の良い所の一つは、背徳感（捏造して好き勝手してるんだぜ、的な）であろうと思います故。少年漫画として純粋に楽しんだうえで、腐った目でも楽しめる、一粒で二度美味しいのが良い。
　であるけれども、サンジがバラティエに於いて、ゾロの発言、行動に『持ってかれた』ってのは、信じてる。それは恋情ではないにしろ。
　うちのサンジがゾロに異様に絆され易いのは、その所為です。既に持ってかれてるからね、その相手が自分を好きだと知ったら、落ちるよね、簡単に。
　ちなみに、うちのゾロが異様にサンジを好きなのは、私をゾロサンに突き落としたサン誕作品の数々による刷り込みであろうと思われます。大体ゾロがサンジを好きなのに理由は要らない。だってゾロは獣だから。ケダモノ。サンジは愛されてしかるべきだし（それこそ刷り込みか）。

　ワンピ二次を貪り読んだこの一年で、語彙は確実に増えました。
　主に、実生活では全く役に立たない方面の。寧ろ、知らない方が平和な人生を歩めるんじゃなかろうか。
『リバ』はその筆頭であろう、と思います。「リバって何？」って検索して、それを蛇蝎の如く嫌う人も多いらしい、と知った時は驚きました。
　ゾロサンより先にサンゾロを読んだ所為か、腐歴が浅い所為か、私はリバに全く抵抗がありません。寧ろ、同軸リバが自然じゃないの？とすら思う。
　だってね？　あんなに気持ち良さそうにされたら、「おい、俺にもちょっと」ってならない？（このシーンは是非書きたいんだけど、そうなると大層気持ち良さそうにするサンジを書かなきゃならないんだよねー、難しいなー）

『襲い受け』という表現がある以上、『攻め』と『受け』は性交時における器質的な凸と凹を意味するものでありましょう。精神的な事（例えば想いの強弱や行為に対する積極性）には起因しない。
　直截に言うならば『突っ込む方が攻めで、突っ込まれる方が受け』であり、ということは『突っ込む段階に至らなければ、攻めも受けも無い』のではなかろうか？
　え、違う？…違うかなあ…どっちになるかの攻防も、良いんじゃないかな…大体、最初から積極的に突っ込まれたい男の子なんて居るのかな…等とごにょごにょ思っています。

　私はどんなカプのどんな話でも読む雑食です。美味けりゃ何でも喰うよ！（←不遜）
　なのでこちら、ゾロサンサイトを標榜しておりながらリバ（風味）や別カプの話も紛れ込みます。特に本誌感想などは、元々別ブログに掲載したものを再掲している都合もあり、無節操です。
　気に障られましたら申し訳ありません。SSの場合は注意書きを置いてからにしますので、どうぞご容赦下さい。
　大好物はゾロサンで、主食もゾロサン、だけどたまには毛色の変わったものも食べたいの。って事です。


　大晦日に何を読んで頂いているのやら。
　皆様、どうぞ良いお年をお迎え下さい。

自分語り 1 2012/12/30__00:00

　「ワンピースと私」（なんて大層なタイトルであろうか。）

　私が初めて「ワンピース」を読んだのは、正確には全く思い出せないのですが、恐らく10年程前です。
　アラバスタ終了(24巻)までが、古本屋さんに出回った頃。
　アラバスタに入る巻(18巻)のサブタイトルが「エース登場」で、「暫く続巻を買う予定もないし、新キャラが出て来る前で読むのは止めておこう」と思って、ドラム終了(17巻)までを読みました。
　確かに面白かったけど、そこで止めておく事が出来たんですね。当時の私は。
　印象に残っていたのは、ウソップ海賊団解散のシーンです。泣いたもん。
　その後、映画(カラクリ城のメカ巨兵)のチケットを貰って見に行ったらロビンちゃんが加入していて「誰これ」と思ったのを覚えています。

　一年ちょっと前、ふと、ワンピ二次を読みました。ゾロビンでした。大好きな漫画の二次作品を書かれていた方がゾロビンも書かれており、その方のサイトがリンクしていたゾロビンサイトを、なんとなく踏んだんです。
　嵌まりました。すっぽり。
　その『大好きな漫画』で大好きなカプの男の子がですね、19歳で、身長178cmで、頭髪は奇抜な色の短髪なんですよ。おまけに喧嘩が強くて目つきの悪い、サブリーダー的存在。ゾロのスペックを知った時、心底驚きました。己の性癖に。
「やだ私、身長178cmの奇抜な色の短髪で戦闘能力の高い19歳の男の子が、黒髪の知的美女を愛する話が好きなの？」と。
　大好きカプの女の子とロビンちゃんの共通点は、無理矢理ですけれども。
（ここまででピンときた方はいらっしゃいますでしょうか。親の財力権力を笠に着た高校生六人組が好き勝手する少女漫画です←暴論）
　で、そこからリンクを辿り、サーチを辿り、様々なカプの色々な二次作品を読みました。
「あー、ゾロサンが多いんだなー、BLかー。ルフィとエースも多いなー、人気者なんだなー」とぼんやり思いました。
　主流は避けて通る悪癖のある私は、敢えて避けておりました。

　そのうち、本物を読みたくて堪らなくなり、揃っていたアラバスタ終了までを読みました。
　いやはや、面白い。続きも読みたいが、現物が無い、という事で、公式あらすじサイトに飛びました。益々読みたい。取り敢えず二次作品を貪り読む。もっともっと、もっと読みたい。取り敢えず本誌は読んじゃえ（パンクハザード編突入間近でした）。

「ウソップの話、読みたいなー」とサーチを辿った結果、ウソカヤしかないだろうと思っていたのにゾロウソとウソサンを見つけました。ええっ？と思いましたが、読んでみたらこれが可愛くて。その方がサンゾロも書かれていて、これも読んだら面白くて。
　欲望の赴くままサーチやリンクを駆使して約一ヶ月、遂に私はゾロサンという豊穣の海に辿り着いたのです！（なんだその表現）

　ゾロサンにどっぷり嵌まったのは、四回開催された某サン誕企画でした。主催のお三方が付けられるコメントが面白くて（もうお分かりですね？）、勿論投稿された数多の作品も面白くて、貪り読みました。
（そこで「愛されサンジ、ストーカーギン、間男エース」が私の中でスタンダードに。本物のエースを読む前に、間男。あんなに素敵なお兄ちゃんなのに、間男。エースの身に起こる事は、普通の生活の中で漏れ聞こえておりましたのに、間男。まあギンは良いとして。）
　サンジを愛する皆さんの「ロロノアめ…」って視線が、殊の外好きです。

　webに漂う数多の素敵ゾロサンを貪り読むうち、自分でも書いてみたくなりました。
　空島から魚人島はまともに読んでない（公式あらすじと人様の感想や二次作品ではたくさん読んだけど）、よって公式設定なのか同人設定なのか分からない事も多いのに、ちまちま書き始めたのが二月。（初めて書いたのは9月2日付で晒した『無題』です。あとがきに間違いを発見したので直しました。一ヶ月多くカウントしてた。最近ゾロ誕だったんだな、と思い、12月に単行本を買うか総集編を買うかで非常に悩んだ覚えがあるので、最初にワンピ二次を読んだのは多分11月下旬です。年末年始にサン誕企画を貪り読んでた気がする。）
　半年後には、blogまで始める暴挙。凄い。ワンピ凄い。腰が重く楽な方へ流されがちな私に四ヶ月以上も毎日何かしらの更新をさせるワンピ凄い。冷めない。一年経っても熱が冷めない。益々燃え上がるよ、どうしてくれよう。
　という訳で、毎日妄想しています。んんん、楽しい！

　とりとめの無い作文をお読み頂きありがとうございました。明日も自分語りします。

おたんじょうびおめでとうトニートニーチョッパー 2012/12/24__00:00

ルフィの役に立つ怪物になりてェ、と笑える君が大好きだ。

お誕生日SSはありません。
チョッパーにしょっぱい思いをさせるのは以前やってしまったし…（いや、しょっぱい思いをさせずとも）
チョパ受けは人としてやってはならん…（いや、チョパ受けでなくとも）

（本当の所を言えば、『新聞屋さん』で手一杯で、何も思い付かなかったです…）

え、クリスマス？
何それ知らなーい

お買い物 ／ 三次元 2012/11/30__23:12

予定は未定だが、未来は予め決定されているのではあるまいか。
何言ってるか分かりますか？　とても単純な事です。

ええ、買いましたとも。貰いましたともさ。


こちらはコーラミント味のタブレットでして、ケースは全部で六種類。

こちらは息子に引き取られる予定の人外（そんな表現で大丈夫か？）三人組。


写真には写っていませんが、ロビンちゃんの決戦服、あれはけしからん。まるっきり下着ではありませんか。その格好で戦うだなんて、ぽろりもあるよ、を期待するではありませんか。パウリーよろしく叫ぶよ、ハレンチ！

昨日お伝えし損ねましたが、こちらの商品、なんちゃって3D仕様で、見る角度を変えると絵が変わります（レンチキュラーというものだと思いますが、お分かりになりますでしょうか）。
写真は船上服ですが、別角度からは決戦服です。
ゾロサン絵はサンゾロだったり単体になったりしますが、ウソル絵は角度を変えてもウソルです。
それが何を意味するか分かりますか？　何らかの主義主張を製作者が含ませたのではあるまいか。（違います。きっと。）（何言ってるんだ私は）

残りの二種類は、船長と船医の単体なので、購入は見送り。
ワンピ絵の付いていない対象菓子を二つ足して、リフレクター決戦服バージョンも無事ニコイチでゲット。
もう買わない。うん、22種類は、無理。


更に、新聞買いました。

迷いました。第二弾だし（第一弾は発行されていた事すら知らなかった）。
でもさあ、ゾロサンジウソップ特集だよ？私の大好き三人組だよ？買っちゃうよねえ。

そして、両方買いました。

だってまだ売ってるんだもん。

箍が外れたようです。引き締めます。

サンジ君の著書は本屋さんで見かけません。そんなに本気では探してないけど。
表紙を愛でたいだけなんで。

＊＊＊

テレビ情報誌の表紙を見て「ゾロサン…」とちょろっと思った二人がテレビで踊り歌っていた。最後額ごっつんこしてた。再び「ゾロサン…」と思った。
別に単体で見た時に似てるとは思わないけど、二人並んじゃうと、体格差とか、肌の色合いとか、雰囲気のイメージとか、そこら辺がね。
（ドラマ見てないんで、ドラマではどんな関係性か全く分からないですけど。見たら「全然違う！」と思うかも知れないなあ。）

買っちゃった 2012/11/29__19:49

だってセブンイレブンさんがメール寄越すんだもん。

取り敢えず現物は見ておかなきゃね、と帰路寄り道。

こんなの見ちゃったら、買わざるを得ない。

何故この組み合わせにしましたか？狙い撃ちですね？…ぐはっ

そしてこれは、ウソルを書けとの啓示であろうか。（違います。）



棒付きとランブルボールのキャンディも買いました。
なぜならば、
　・対象のお菓子二個で、一個のおまけが手に入る。
　・彼らはニコイチでなければならない。
　・よって四個のお菓子を買わねばならない。
三段論法です。完全なるロジックです。

戦利品

「ヤクザの花見」と「たまにはカッコイイだけでもいいじゃないか」

明日また、私はお菓子を四個買うかも知れない。
だって決戦服もあるんだもん。…ぐぬぅ

おたんじょうびおめでとうロロノアゾロ 2012/11/11__00:00

　特に何の思い入れも無い日に開始した当ブログは、今日で満三ヶ月となります。
　記事も100個を超えた事ですし、格納庫を作りました。まだちょっとしか格納してませんが。順次格納予定です。
　ついでにカウンターも付けてみました。
　ロロノアの誕生日だし。
　拍手お礼絵も、ロロ誕仕様に変更です。

　去年は１が6個並ぶ日で、11時11分11秒にデジタル時計を眺めてにやりとしよう、と思っていたのに気付いたら昼を疾うに過ぎていてがっかりしたんだったなあ、と思い出しました。
　つまり、去年の今日は、まだワンピ二次を読んだ事すら無かった。
　ゾロサンに嵌まるのは、年末まで待たねばならぬ。

　一年弱で、ねえ。変わるもんだなあ。年とってから罹患すると拗れて大変って言うけど、正に。
　でも私幸せ。毎日楽しい。
　きっかけとなってくれたロロノアに感謝。

　なのですが、きっと今日はロロノア君、各所で良い思いをさせてもらってる事と思いますので、うちではちょっとしょっぱい感じにしてみようかと。
（何故か、って？　屈折した愛なんじゃないかな。）

　折角なんで、11時11分に公開予定。
　大変申し訳ないのですが、ミホゾロです。うわあ。（一応ゾロサンなんだけど。）
　もし、それでも構わないお嬢様がいらっしゃいましたら、後ほど。
　あの、ホント、ごめんなさい。（でもやる。）

ハロウィンでした、ね。 2012/10/31__23:59

　ハロウィンが何をする日かいまいち分かっていませんけども。
　だって仮装してお菓子貰った幼少時の記憶なんて無い程度には年寄りなんですもの。大人になってからも無いけどさ。
　子供の頃、こんなお祭りは無かった、よ？（いまいち自信無い。イベント的な事や流行などに大概興味の無いヒトであった。）大体「お菓子くれなきゃ悪戯するぞ」って言うとか、社交性に欠ける私には、無　理
　可愛いカラー扉絵が楽しめる、とか、それぐらいの認識しかないです。

　そんな私ですが、手書きブログで「ハロウィンフェス2012にてオレンジと黒だけのイラスト募集中!」てなイベントを開催していたものですから、参加しました。だってペンタブ欲しかった。でも認識が甘かった。そんなに描ける訳が無い。20枚で打ち止めに致しました。
　オレンジと黒の二色であれば構わない様ですが、一応ハロウィンフェスだし、仮装的なものをテーマに？と思いましたが想像力とそれを描き出す能力の貧困さは如何ともし難く、裏テーマを「偽物感たっぷり」と設定しました。（そんなものわざわざ設定せずとも、もとより備わっておる。）あと、一味全員描こうと思った。
　PCからご覧のお嬢様は右カラムに表示されているサムネイルがそれなのですが、20枚を順にスライドしていくのね、アレ。丁度オレンジと黒だけが表示されてますね、今。

　基本的に記憶スケッチでした。（例外有り）
　半裸ないし全裸が多いのは、私が裸好き、って事ではなくて、「お洋服描くの難しい」の一言に尽きます。（難しいから諦めるとか、向上心の無さに戦慄く。）決して、私が彼らの裸を見たいとかいう事ではない。ではない。断じて。

　折り畳んだ先は各絵についてのコメントです。（正気の沙汰とは思えない厚顔）

ドッヂボール 2012/09/21__17:26

　子供とドッヂボールをしてきました。
　球は当たっても痛くない柔らかいヤツでしたが、小学五年生の剛速球は、結構怖い。
　二試合やって、一度は当てられ、一度はゴロを拾って外野にパスしただけ、というへっぽこ具合で、4チーム中4位の成績を収めてまいりました。まあ、怪我が無くてなにより。


　鬼の形相で剛速球を投げる子ゾロ。
　ひらりひらりと躱すチビナス。

　転んで狙い撃ちされそうになった女子の前に立ち塞がり、見事キャッチして反撃に転じ、キャキャー言われる子ゾロ。
　それが面白くないチビナス。

　最終的に内野は子ゾロとチビナスの一対一になり、激しいデッドヒートを繰り広げる。

　といった様な事を想像しました。
　うん、可愛い。


　

相関図ジェネレータ 2012/09/19__00:00

・グランドライン突入時の五人でやってみましたよ。懐かしいですね。

http://genzu.net/sokan/?n=%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A3%0A%E3%82%BE%E3%83%AD%0A%E3%83%8A%E3%83%9F%0A%E3%82%A6%E3%82%BD%E3%83%83%E3%83%97%0A%E3%82%B5%E3%83%B3%E3%82%B8

ルフィ--[微妙]--ウソップ
ルフィ--[友達]--サンジ
ゾロ--[友達]--ウソップ
ナミ--[友達]--サンジ
ウソップ--[友達]--サンジ
ルフィ--[○○○仲間]--ナミ
ゾロ--[S]--[M]--ナミ
ナミ--[S]--[M]--ウソップ
ルフィ--[受]--[攻]--ゾロ
ゾロ--[鬼畜攻]--[けなげ受]--サンジ

・最後の一行！
・皆と友達なのに、ゾロに対してだけ“受”（それも“けなげ”）なサンジ。
・なんだか、「お前、こう言っとけば満足なんだろ？」とでも言われてる気がします。
（そんな事ないんだからねっ！）

題材案 2012/09/17__00:00

　サイリウムを両手に握りしめ、『SUPER BOY FRIEND』を真顔で踊るゾロを想像しています。
　当然観客はサンジです。
　サンジは笑う気満々で見ていますが、次第に、頬が朱に染まり、耳から首まで真っ赤になり、やがて、嗚咽を漏らします。

（なんぞ、それ。と思われる方が大半でしょうなあ。）

　いずれ書いてみようと思っています。
「俺がおまえの最後の男」って言い切れるのは、えらいと思うんだ。
　で、そういう事を臆面も無く言い切るのはゾロによく似合う。
　で、そういう事を言われてうっかり感動しちゃうのはサンジによく似合う。（『うっかり』って！）